枝豆は約36粒以上を摂取すると食べ過ぎになってしまい、カロリー過多で太ったり、塩分の過剰摂取や消化不良を引き起こします…。
目安としてはやっぱり1日で約35粒以内におさまるよう、食べていくと良いですね!
枝豆って健康にも良いしヘルシーなので、ついつい食べ過ぎてしまうこともあるでしょう。
でも枝豆って食べ過ぎるとどうなる?
またどれくらいが具体的な摂取量?
今回はそんな、枝豆は食べ過ぎるとどうなるか、また1日でどれくらいなら目安摂取量になるか、そして枝豆の効果をご紹介します!
枝豆の食べ過ぎは体によくない?太る?
結論からいうと、枝豆の食べ過ぎは太るだけではなく、塩分過多になるし、消化不良を引き起こすので、体にとても良くないのですよ!
では枝豆を食べ過ぎるとどうなるか、詳しくご説明しますね。
カロリーの摂り過ぎで太る
枝豆って基本的にはヘルシーな食べ物であり、枝豆100gの粒で、約118kcalしかありません。
でも大量に食べ過ぎると、その分どんどん、カロリーを摂取してしまうことになるので、太ることも十分にあり得ます…。
私も以前、枝豆をかなり食べ過ぎてしまい、体重が増えていたことがありました。
また私の親も枝豆の食べ過ぎで、やっぱり太ってしまったと話していましたよ。
枝豆も食べ過ぎると太るので、くれぐれも注意したいですね!
塩分過多になってしまう
枝豆って塩で味付けしてから食べるので、食べ過ぎると塩分過多になってしまうのです!
食べ過ぎ量はどれくらいかというと、約36粒以上。
塩分も多く摂取することになるため、むくみを生じさせたり、高血圧を引き起こすでしょう…。
特に普段から血圧が高いのでしたら、食べ過ぎないようにしっかり注意していってくださいね!
消化不良を引き起こす
枝豆には豊富な食物繊維が含まれているのですが、食物繊維を摂り過ぎると胃腸に負担がかかり、腹痛や下痢、消化不良を引き起こしていまいます!
私も以前、枝豆の食べ過ぎで腹痛と下痢を同時に引き起こした、という経験もありますよ…。
以上が枝豆を食べ過ぎるとどうなるか、食べ過ぎによるデメリットです。
どんなにヘルシーで健康に良い食べ物であっても、食べ過ぎはNGなので、どれくらい食べても良いか、きちんと知っておくのが安心ですね!
枝豆の1日の摂取量目安
枝豆の1日の摂取量目安は約35粒になります。
この摂取量なら食べ過ぎにはならないので、便秘解消や疲労回復、女性ホルモンを整えるなどの効果を得られますよ!
割と枝豆って、どれくらいなら食べ過ぎないのか不明でしたが、約35粒以内でしたら食べても問題ないのです。
また適量を食べることによって、栄養効果も得られるのでおすすめ。
ということで続いてはより詳しく、枝豆を適量、食べることで得られる効果を解説します。
枝豆で得られる効果
便秘解消
枝豆には豊富な食物繊維が含まれているので、食べ過ぎないようにすれば、お通じをしっかり良くして、便秘解消に繋がります!
私も適量の枝豆を食べた後は、腹痛も下痢もなく、お通じが比較的に良かったですよ。
便秘に悩むのでしたら、枝豆から食物繊維を摂る、というのも個人的にもおすすめですね。
疲労回復
枝豆ってビタミンB1やビタミンB2も含まれており、これらの栄養を摂取すると疲労回復効果を期待できます。
お疲れ気味なのでしたら、枝豆を食べるようにして、疲れを癒していくと良いですよ!
女性ホルモンを整える
枝豆にはイソフラボンという女性ホルモンを整える栄養もあります。
女性ホルモンが整うと、
・月経痛を和らげる
・生理の周期が乱れにくい
・生理前や生理中にイライラしづらくなる
など女性に嬉しい効果があります!
私もイソフラボンを摂取していますが、本当に生理周期も乱れなくなったし、生理痛も前よりかなり、緩和していきましたよ!
枝豆は生理の1~2週間前くらいから、適量を摂取すると良いですね。
以上が枝豆を適量食べることで得られる効果。
どれも本当に嬉しい効果なので、食べ過ぎないで適量を食べる、ということを心掛けましょう!
まとめ
枝豆の1日の目安量は約35粒であり、この量を超えてしまうと、太ってしまったり、塩分過多、消化不良などを引き起こします…。
必ず枝豆は適量を食べてくださいね!
どれくらい適量が忘れないよう、1日約35粒以内と、しっかり頭に入れておきましょう。
適量を摂取すれば、便秘解消や疲労回復、女性ホルモンを整えるなどの効果が得られて健康にも良いですよ!