初心者でもメダカを長生きさせる飼育のコツ。寿命はどれくらいなの?

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家でメダカの飼育を始めたら、

「長生きしてほしい!」と思いますよね?

だんだん弱っていく姿は見たくないので、長生きするためにできる限りのお世話をしてあげましょう。

具体的にどんな点に気をつけて飼育すればよいかご紹介します。

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メダカを長生きさせる飼育方法

メダカを長生きさせるには暮らしやすい環境づくりとお世話のときに気をつけるポイントがあります。

メダカをたくさん飼わない

メダカを飼育するのに適した水量は「1匹に対して1Lの水」と言われています。

多く入れすぎて過密になってしまうと、酸欠になったり水がすぐ汚れて水質がわるくなってしまいます。

またメダカは縄張り意識をもっているため、メダカの縄張りが重なってしまうとストレスを感じたり、弱い個体が追いやられてしまいます。

そのため、飼い始めはたくさん飼わずに水槽の大きさに対しての適正数にしましょう。

水温や水質管理をする

メダカを飼育するのに適した水温は5~30℃です。

10℃以下になると活動が弱くなり冬眠状態に入ります。

逆に30℃以上になると水温上昇に耐えられず弱ってしまうこともあるので、25℃前後で水温をキープしてあげます。

特に夏は閉めきった室内や屋外の日が当たるところに置いておくと水温が上昇してメダカが茹で上がってしまうので、冷却ファンを使用したりすだれなどで日陰をつくってあげましょう。

メダカの飼育に適した水はpH6.5~7.5の弱酸性~弱アルカリ性になります。

飼育中に水替えをずっとしないでいるとフンや食べ残しのエサから発生するアンモニアが硝酸塩へと変化します。

この硝酸塩が蓄積してくると水質はだんだんと酸性に傾いてきます。

酸性に傾くと病気が発生するため、水替えなどで水質をきれいに保つ必要があります。

水のカルキ抜きをする

メダカの飼育で水道水を使う場合には、カルキ(塩素)抜きをしなければいけません。

水道水に含まれるカルキは人間にとっては害がないとしても、メダカや熱帯魚などはカルキに対する抵抗力が弱いためダメージを与えてしまいます。

【一番簡単なカルキ抜きの方法】
バケツや水槽に水を溜めて日の当たる場所に置きます。

夏の晴天時は1~2時間、曇りや少し寒い時季は1~2日でカルキ抜きが完了します。

屋内の場合は2~3日置いた方がいいでしょう。

注意:屋外に置く場合は雨水が入ると水質が悪くなるので気をつけてください。

水温が上昇すると食べ残しのエサが腐ったり、フンで汚れるのが早くなり水質が悪くなります。

また、水中の溶存酸素が低下するためメダカに必要な酸素量が足りずに酸欠をおこしてしまいます。

メダカが水面で口をパクパクさせているときは酸欠がおきているので、エアレーションを行ってあげましょう。

水槽の水を交換するときは、一度に全ての水を交換してしまうと水質が急激に変化してメダカに負担がかかってしまうため、水槽の3分の1を入れ換えてみましょう。

日光浴をさせる

メダカは日光浴で紫外線を浴びることで、ビタミンAやビタミンDを作ることができます。

それにより発育が促進され、細菌から体を守り、丈夫な骨を作ることができるので日光浴をして丈夫な体にしてあげましょう。

エサを与えすぎない

メダカはエサを食べすぎると消化不良やフン詰まりなどをおこして死んでしまうことがあります。

1日に数回に分けて、腹八分目を目安に食べきれる量を与えるようにします。

水槽に水草を入れる

水槽に水草を入れると水中で酸素を作ってくれたり、メダカの隠れ場所になります。

外敵の多いメダカは身を守るために隠れ場所が必要であり、水草で居心地の良い場所を作るとストレスを受けずにのびのびと育つことができます。

また、水草は産卵場所にもなるので繁殖には欠かせないものなのです。

【水草を選ぶポイント】
・5℃前後の低温~30℃前後の高温に耐えられる水草

・二酸化炭素を添加しなくても育つ水草

・光を当てればどんどん増える水草

・日陰の水槽には光をあまり必要としない水草

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メダカの寿命

自然界のメダカの寿命は約1~2年と言われています。

自然環境のもとではエサがなかったり、水不足や大雨による洪水などで環境が大きく変化したり、天敵に襲われる危険もあることから寿命はそれほど長くありません。

しかし、人によって飼育されているメダカは屋内飼育だと2~3年、屋外飼育だと4~5年は生きることができるそうです。

人工飼育だと栄養価の高いエサをあげられたり、水槽内の生息環境をベストな状態に保ち、外敵から守ってあげることができるので寿命が長くなるのも頷けますね。

メダカの寿命が近づいているサイン

メダカの寿命が近づいていてくると次のような兆候が見られます。

・ゆっくりと泳いでいる

・水底でじっとしていて動かない

・尾ヒレや尻ヒレに張りがない

・体にツヤがない

エサをあげるときや水の交換をするときによく観察して、これらのサインがでていないかチェックするようにしましょう。

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まとめ

メダカを飼育するならできるだけ長生きさせてあげたいですよね。

メダカがのびのびと過ごせるように、飼育環境を整えてあげて大切に育ててくださいね。