濡れた靴を最速で乾かすには、
新聞紙を詰め込んで風を当てるか、ヒーターの温風に当てる、ドライヤーで乾かす、靴も洗って乾かせるコインランドリーに持って行くのがおすすめ!
靴を濡れたまま放置すると、カビや悪臭発生に繋がるし、雨染みが出来るなど、ダメージを与えるので注意が必要です。
濡れた靴って出来れば最速で乾かすようにしたいですね。
でも早く乾かす方法って、どうすれば良いのか分からないもの。
そこで今回は、靴を最速で乾かすのに効果的な方法を紹介します!
濡れた靴を早く乾かす方法は?
濡れた靴を早く乾かす方法は、
・新聞紙を詰め込んで風に当てる
・ヒーターに当てる
・ドライヤーで乾かす
・靴も洗って乾かせるコインランドリーに持って行く
これらの方法がおすすめですよ。
ではより詳しく、濡れた靴を早く乾かす方法をご説明します。
新聞紙を詰め込んで風に当てる
濡れた靴の中に、クシャクシャにして丸めた新聞紙をギュッと詰め込み、
靴用ハンガーにかけて、扇風機やサーキュレーターの風を当てましょう。
新聞紙は湿気を吸収するし、しかも靴に風をずっと当てていくと、早く乾かす方法になるので、試す価値はありますよ。
私も靴が濡れた時は、新聞紙をつま先までギュッと詰め込んで、風通しの良い場所に置いておきました。
扇風機やサーキュレーターの風も当てるようにすれば、
早ければ5時間程度で乾くので、一晩乾かしておくようにすると、翌日また普通に靴を履けるでしょう。
濡れた靴をより早く乾かす方法としては、1時間おきに詰め込んだ新聞紙を取り換えること。
最速で乾かすのに効果的なので、余裕があったら新聞紙をこまめに取り換えましょうね。
ヒーターに当てる
寒い時期であり、なおかつ家にヒーターがある場合は、
靴の中に新聞紙を詰め込んだら、靴用ハンガーにかけて、ヒーターの温風を当てていくのも最速で乾かすことが出来ますよ。
なるべく、靴の内側にヒーターの温風が当たるようにして、ハンガーにかけて乾かすこと。
この時もこまめに新聞紙を取り換えると、より最速で靴を乾かす方法になるのでトライしてみてくださいね!
ドライヤーで乾かす
濡れた靴を雑巾などで水気を出来るだけ拭き取ったら、ドライヤーの風を当てて乾かしましょう。
この時、革靴特に本革製のデリケートな靴だと、ドライヤーの温風を当てるとダメージを受けるので、ドライヤーは冷風にして風を当てていってくださいね!
スニーカーだったりそこまでデリケートではない靴なら、ドライヤーの温風を5㎝くらい離して当てていけば、最速で乾かすことが出来ますよ。
コインランドリーに持って行く
本当に早く靴を乾かしたい場合は、靴も洗って乾かすことが出来るコインランドリーに持って行くべき!
まず濡れた靴を靴用洗濯機で洗ってから、靴用乾燥機に入れて乾かしましょう。
多少お金はかかるけれど、本当に最速で乾かせます!
靴を早く乾かす方法の中では、特に効果的なので、
どうしても最速で確実に乾かす必要があるなら、コインランドリーを利用しましょうね。
以上が靴を早く乾かす方法なので、翌日も湿った靴を履かなくて済むためにも、実行していくと良いですよ。
濡れた靴をずっと放置したらどうなる?
濡れた靴をずっと放置してしまうと、湿気と染み込んだ汗などの汚れで、
・カビが生える
・雑菌が繁殖して臭くなる
・雨染みが出来る
このようになる可能性がありますよ!
私も以前に、濡れた靴をそのまま放置してしまったら、靴の中から悪臭が漂うようになってしまいました…。
靴を清潔な状態にしたり、ダメージを与えないためにも、濡れた靴は放置せずに早めに乾かすと良いですね。
私の場合、濡れた靴を放置して悪臭がしてきた時は、靴を洗って天気の良い日に乾かすことをしました。
そしたらようやく、靴から悪臭がしなくなったので、何とか解決に至りましたよ。
濡れた靴って放置すれば、デメリットだらけなので、どうか最速で乾かすようにしてくださいね!
最速で乾かすことが出来れば、カビなども予防できるのでとても安心ですよ。
まとめ
濡れた靴を最速で乾かすには、新聞紙を詰め込んでハンガーにかけ、扇風機やサーキュレーターの風を当てる、ヒーターの温風に当てる、
もしくはドライヤーで乾かすか、コインランドリーに持って行くこと。
特にコインランドリーでしたら、靴を丸洗い出来て、しかもしっかりより確実に乾かせますよ。
濡れた靴って放置してしまうと、カビや悪臭を発生させたり、雨染みが出来てしまう可能性もあるので、極力は早く乾かしましょうね!
靴にダメージも与えないし、翌日も快適に履けますよ!