【家事ヤロウ】バスクチーズケーキトーストの作り方。簡単な時短レシピ!

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2021年4月13日放送のテレビ朝日系「家事ヤロウ」春のパン祭りSPで紹介された『バスクチースケーキトースト』の作り方をご紹介します。

実際に作ってみましたがとっても簡単で、子ども達が「もっと食べたい!」と言ってくれるほどおいしくできました。

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バスクチーズケーキトーストの作り方

材料(2人分)
・食パン(4枚切り)
・クリームチーズ100g
・砂糖 40g
・生クリーム 100cc
・卵 1個

1.ボウルに常温のクリームチーズと砂糖をいれてよく混ぜる

2.生クリーム100mlを3回に分けて入れる。1回入れるごとによく混ぜる。

3.卵を入れてさらに混ぜる。

4.食パンをスプーンでへこませて、パンの器をつくる。

5.パンのくぼみにクリームを流し入れる

6.トースターで7分焼く。

・生クリームは3回に分けて入れるとダマになりにくい。

・バスクチーズケーキ再現の黄金比率はクリームチーズ100:砂糖40:生クリーム100

レアチーズケーキでもベイクドケーキでもないしっとりした食感でチーズケーキ好きにはたまらない味わいでした。

番組内では桃の缶詰入りも紹介されていましたので、お好みでいろいろなフルーツを入れて楽しんでみてもいいですね。

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バスクチーズケーキとは?

そもそもバスクチーズケーキとは何のことでしょうか?

スペインのバスク地方には外側を黒く焦がしたチーズケーキが食べられていて、そこから日本や他国ではバスクチーズケーキという名称で呼ぶようになりました。

ただ、現地ではバスクチーズケーキとは呼ばれておらず、単なるチーズケーキとして食べられているようです。

バスクチーズケーキの特徴は

・表面が真っ黒に焼けている

・クリームチーズをふんだんに使っているので濃厚な味

・高温短時間で焼き上げるため、中は半生状態でレア食感

一見ベイクドチーズケーキに似ていますが、バスクチーズケーキの方がクリームチーズを倍多く使うためしっかりと濃厚な味わいとなっています。

そして、ベイクドチーズケーキよりも焼くときの温度は高く焼き時間は短いため、表面はしっかりと焼けますが中はレアに近い状態です。

半生のようななめらかな口当たりがバスクチーズケーキの最大の特徴であり、他のチーズケーキとは違うとして人気がでた理由の1つでもあります。

バスクチーズケーキをお取り寄せ

Paticoのバスクチーズケーキ

楽天デイリーランキング「ベイクドチーズケーキ部門」で第1位を獲得したPaticoのバスクチーズケーキ。

外は香ばしく中は濃厚で、甘い香りとコクが口いっぱいに広がります。

隠し味にブルーチーズを使用していて、その塩気のおかげでコクがあり飽きない味わいになっています。

【商品詳細】
1個 約150×60×40(mm)

【賞味期限】
冷凍30日、解凍後2日

【保存方法】
要冷凍

みれい果のバスクチーズケーキ

楽天チーズケーキランキングで1位を獲得したみれい果のバスクチーズケーキ。

表面が真っ黒で一瞬びっくりしますが、ふわトロ食感がたまらない、なめらかで濃厚さがやみつきになります。

【セット内容】
アソート4品
(カタラーナ3品、ケーキ1品)

【サイズ】
カタラーナ 縦235×横80×高さ40mm
バスクチーズケーキ 直径120×高さ30~45mm

【賞味期限】
冷凍90日

【保存方法】
冷凍保存

まとめ

バスクチーズケーキは一見手作りするのは難しそうと思ってしまいますが、バスクチーズケーキトーストなら材料も多くなく、混ぜるだけで簡単に作ることができます。

おいしいのでぜひ作ってみてくださいね。