パイナップルの食べ頃は胴部分の黄色みが強くなっていて、ずっしりと重みがあり、また甘い香りがしてきて、網目がしっかりと立体的になってきた時期ですね。
でもパイナップルは1度に全部食べ切れなくても、食べやすくカットしてからフリーザーバッグに入れて、冷凍保存すれば、約1ヶ月は日持ちしますよ!
パイナップルってパッと見ただけだと、食べ頃なのかどうか、イマイチよく分からないもの…。
今回はそこで、パイナップルの食べ頃はどんな色になるのか、食べ頃の見分け方や、カットした後の保存方法をご紹介します!
パイナップルの食べ頃の見分け方は?
パイナップルの食べ頃の見分け方は、黄色みが強くなり、ずっしりと重く、甘い香りがして、網目がかなり立体的になってきかどうかをチェックすること。
ではより詳しく、パイナップルの食べ頃の見分け方ポイントをご説明します。
黄色みが強くなる
パイナップルは食べ頃になると胴部分、要するに実の表面が濃い黄色になります。
まだ熟れていなくて、食べ頃ではないパイナップルだと、胴部分は若干、緑がかった色になっているのですよ。
緑から黄色が強い色に変わってきたら、そのパイナップルは食べ頃なので美味しくいただきましょう!
私もパイナップルって、以前までは色で食べ頃かどうかで、上手い見分け方になるって知らなかったので、後々になって色で見分けられると知り、少し驚きました!
今後は私も丸ごと、パイナップルを入手したら、胴部分が黄色くなるまで待つようにしますね。
あなたもまだパイナップルが緑っぽい色なら、黄色になるまで待つようにしましょう。
ずっしりと重い
パイナップルは水分が多いので、食べ頃になると果肉から水分が更に出て、ずっしりと重みを増すようになります。
食べ頃がどうか、しっかりと見分け方をしたい場合は、パイナップルを持ってみて、重さも確かめると良いですね。
もちろん重みだけだと、確実な見分け方にはならないので、色もチェックしつつ、持った時の重さでも見分けましょう!
甘い香りがする
食べ頃になってきたパイナップルは、カットしていなくても、だんだんと甘い良い香りが漂ってきます。
果肉部分から特に甘いパイナップル特有の香りがするのでしたら、食べ頃になったと見分けて大丈夫でしょう。
香りでもパイナップルって簡単に食べ頃の見分け方になるので、ぜひ香りもチェックしてくださいね!
網目が立体的になっている
パイナップルの表面の網目がより立体的になっているのも、食べ頃になった証拠ですね。
表面のゴツゴツやデコボコ加減がかなりハッキリしているなら、食べ頃なので傷まないうちに食べるようにしましょう!
パイナップルって表面の感じからでも、食べ頃が見分けることが出来るんですね!
私もパイナップルは表面の網目もチェックして、食べ頃かどうか判断していきます。
やっぱりパイナップルも食べ頃で、美味しく食べたいですもんね!
以上がパイナップルの食べ頃の見分け方ポイント!
そこまでパイナップルの食べ頃の時期を見分けるのって、難しくないので、色や重さや香りや表面の感触もチェックして、一番美味しいタイミングで食べると良いですよ。
パイナップルを切った後の保存方法と賞味期限
パイナップルは切った後はフリーザーバッグに入れて、冷凍するのが良い保存方法。
冷凍すればなんと1ヶ月は、賞味期限が長くなりますよ!
切った後のパイナップルって本当に傷みやすいので、冷蔵庫に入れた場合の保存方法だと、2~3日しか日持ちしません…。
やっぱり長めに賞味期限を延ばしたいなら、切った後はパイナップルを冷凍しておきましょうね!
○冷凍方法と解凍方法
一口サイズなど食べやすい大きさにパイナップルを切った後、フリーザーバッグを横にして、果肉が重ならないように入れてください。
そしてそのまま冷凍すれば、1ヶ月間も保存できるので、一気にパイナップルを消費できなくても安心!
冷凍したパイナップルを食べる時は、冷蔵庫に移して30分間待ち、半解凍状態にして食べましょう。
酢豚など料理に使うのでしたら、パイナップルは凍ったまま、加熱調理してくださいね。
そうすれば冷凍保存しておいたパイナップルも、水分や風味が逃げてしまうことなく、美味しく食べられますよ!
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まとめ
パイナップルは黄色みが強くなり、ずっしりと重く、甘い香りがしてきて、表面の網目も立体的になったタイミングが、ベストな食べ頃なんですよ!
特に色味をチェックするのは重要なので、黄色みが強くなっていたら、早めに食べましょう。
切った後のパイナップルは、フリーザーバッグに入れて冷凍保存し、食べる時は半解凍にしてくださいね。
半解凍すると、パイナップルってすごくジューシーで、ひんやりしていて美味しいんですよ!
しかも冷凍すれば1ヶ月は日持ちするので、パイナップルは冷凍保存が最適なんですね!