布巾を洗濯しても臭いのは、汚れが完全に落ち切っていないからであり、酸素系漂白剤を溶かした熱湯に1時間浸けおきしてから、洗濯すると効果的に消臭が出来ますよ!
台布巾など布巾って、しっかり洗濯しているにも関わらず、臭いことがありますね…。
私も以前使っていた布巾はやっぱり洗濯しても臭い、ということがありました。
今回はそんな、布巾を洗濯しても臭いのはなぜなのか、理由や対処法を詳しく紹介します!
布巾を洗濯しても臭いときの対処法
布巾を洗濯しても臭いときは、酸素系漂白剤を溶かした熱湯に、1時間ほど浸けおきしてから普通に洗濯しましょう!
ではより詳しく、布巾を洗濯しても臭い場合に役立つ、おすすめの対処法の手順を紹介しますね。
熱湯を用意する
まずはバケツや洗面器や洗い桶などに、熱湯をたっぷり注いでください。
出来れば本当に熱々のお湯を使う方が良いので、沸かしたてのお湯を注ぐようにしましょう。
この時、熱湯で火傷しないように、バケツや洗面器などには、そっと熱湯を注ぐと良いですよ!
熱湯に酸素系漂白剤を適量入れて溶かす
熱湯を注いだら、そこに酸素系漂白剤を適量入れて溶かしましょう。
熱々のお湯ならすぐに酸素系漂白剤が溶けるので、何かでかき混ぜて溶かす必要はないですよ。
布巾を入れて1時間浸けおきする
酸素系漂白剤を溶かした熱湯に、洗濯しても臭い布巾を入れて、約1時間浸けおきします。
すると、熱湯によって布巾に繁殖した雑菌を消毒できるし、酸素系漂白剤によって、更にこびりついていた汚れを落とせますよ!
私もタオルなどが洗濯しても臭いときに、この方法を実行するのですが、本当に臭いニオイが取れるので、
個人的にもすごくおすすめです!
1時間経ったら普通に洗濯して天日干しする
1時間後、浸けおきしておいた布巾を普通に洗濯機で洗濯して、天日干ししていきましょう。
すると完全に汚れも臭いニオイも除去できますよ。
以上が布巾を洗濯しても臭いときの対処法。
やっぱり熱湯や酸素系漂白剤を活用するって、消臭や消毒に効果が期待できるんですね!
あなたもぜひ熱湯と酸素系漂白剤を駆使して、布巾の悪臭や汚れを除去しましょう!
布巾から嫌な臭いがするのはなぜ?
洗濯しているのに、布巾が臭いのはなぜか疑問に感じますが、しっかり汚れが落ち切っていないと、雑菌が繁殖したり、汚れがまだ残ったままになり、悪臭がしてくるのです…。
要は布巾が臭いのは、汚れが残っているからなんですね!
布巾、特に調理台や食卓などを拭く台布巾って、
・食べこぼし
・調味料や食材の汚れ
を拭き取るため、かなり汚れが溜まりやすいのですよ。
そのため、軽く洗ったりするだけでは汚れは落ちないし、普通に洗濯しただけであっても、繊維の奥まで染み込んだ汚れは、完全に落としきることが難しいのです…。
汚れが落ち切っていなければ、その汚れの成分などをエサにして雑菌が繁殖し、悪臭を放つようになります。
私も以前、布巾を十分に洗濯したり、漂白していなかったため、やっぱり洗濯しても臭い、ということが発生したんですよ。
十分に布巾の臭いニオイを除去するには、なぜ臭いのか理由を頭に入れておき、対処をするのが効果的ですね!
布巾の悪臭は落ち切っていない汚れによるものなので、ぜひ熱湯と酸素系漂白剤を使って、布巾の繊維の奥にまで、染み込んでしまった汚れを除去しましょう!
私も前までは、布巾はなぜ洗濯しているはずなのに、こんなに臭いんだろう?と疑問に感じたことがありました。
でもその後、布巾をよく見たら、汚れが落ち切っておらず、シミになっている部分を見つけました。
そのシミ部分も結構臭い状態になっていたので、改めて布巾は、しっかり洗浄や消毒が必要、と知ることが出来たんですよ!
布巾が洗濯しても臭いのは、汚れ残りによるものなので、今後は汚れを十分に除去しましょうね!
そうすれば洗濯しても臭いため、なぜか疑問だった場合でも、消臭と消毒が出来るため、布巾がより清潔になるし、使っていても悪臭がしにくくなりますよ。
布巾はこまめに洗濯し、定期的に熱湯と酸素系漂白剤で、しっかり消臭と消毒して使い続けましょう。
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まとめ
布巾が洗濯しても臭いのでしたら、熱湯に酸素系漂白剤を溶かし、そこに1時間ほど、布巾を浸けおきしてから洗濯するのが正解!
熱湯と酸素系漂白剤によって、雑菌や汚れも、しっかり除去できるので、悪臭がしなくなりますよ。
布巾って汚れ残りがあると雑菌が繁殖して臭くなるので、どうか定期的に、洗濯するだけではなく、
熱湯と酸素系漂白剤で消毒をして清潔感を保ちましょうね!