バイトシフトの断り方は、出席必須の授業があるとか、サークル活動がある、学園祭があるなど学生特有の理由を伝えるか、親類の冠婚葬祭がある、持病の治療のため病院へ行くと伝えることですね。
学生なのに、やたらとバイトシフトを急に入れられないか、上司から頼まれると本当に困るもの！
でもどうしてもバイトシフトを入れられない事情もあるでしょう。
そこで今回は、突然バイトシフトを入れられないかお願いされた時に、とても役立つ学生におすすめの断り方をご紹介します！
バイトシフトに急に入ってくれと頼まれたときの断り方
バイトシフトに急に入ってくれと、バイト先の上司に言われたら、
出席必須の授業やサークル活動がある、学園祭がある、親類の冠婚葬祭がある、持病を発症したので治療しに病院へ行く、と伝える断り方をすべき。
ではより詳しく、急にバイトシフトに入ってほしい、と頼まれた際の断り方を解説します。
出席必須の授業がある
学生なら出席必須の授業があったりしますよね。
私も高校生の頃は、休日であっても、出席必須の授業があったりしました。
学生の場合はやっぱり学校のこと、特に授業を優先すべきなので、バイト先の上司にはハッキリとシフトに入れないと伝えましょう。
サークル活動がある
サークル活動は就活の際に有利になるものなので、やっぱり学生にとっては重要です。
そのため、バイトシフトに急に入ってくれと頼まれた場合でも、
「サークル活動があるから急には入れない」
ということを説明すると良いですね。
『将来のことにも関わってくるので』と、バイト先の上司に付け加えて説明すれば、更にきちんと理解してくれますよ！
学園祭がある
学園祭など学校の行事があると言ってしまうのも、学生におすすめの断り方です。
確かに学校の行事があると、シフトに急に入ってくれ、といわれても、すんなり断ることが出来ますね。
学園祭の時期でなければ、他の行事でも良いので、とにかく学校側の都合があることを伝えましょう。
親類の冠婚葬祭がある
学生だけれど特に学校側の都合がない場合は、親類の冠婚葬祭があると伝える断り方も良いですね。
冠婚葬祭ならバイトシフトに急に入ってくれと言われても、入ることは難しいので、十分な断る理由になりますよ。
治療のために病院へ行く
虫歯の治療や、慢性的な頭痛、ストレス性胃腸炎などを発症させてしまったと説明し、治療のために病院へ行くと言う断り方もアリ！
学生であっても、何かしら病気にかかることはあり得ます。
特に病院って中には予約した日時に行かないといけない、というケースも多いので、バイトシフトに急に入ってくれ、と頼まれたとしても、上手く断れますよ。
以上がバイトシフトの断り方の一例なので、ぜひ参考にして、急なシフト依頼を上手くかわしましょう。
バイトシフトを断るときの気まずくならないポイント
バイトシフトを断るとき、気まずくならないようにするには、
この２つのことに気をつけると気まずくなりにくいですよ。
断りにくいからといって、返事を先延ばしにするのはNG！
理由と一緒にはっきりと断ったほうが、他の人にも頼めるので、断るのは早いほうがいいですよ。
また、頼まれた日が無理でも、別の日ならシフトに入れるなどと、伝えていけば気まずくならないので問題なし！
特に大学生なら、午前中で授業が終わって、午後からならバイトシフトに入れる日がある、という場合もたまに出てきますね。
その日を説明して、午後からでも良ければシフトに入れる、と上司に伝えていきましょう。
頼まれたその日はバイトシフトに入れなくても、違う日に埋め合わせすることが出来ると言えば、気まずくならないので安心できますよ！
とはいえそもそも、急なバイトシフト依頼を断ったとしても、学生ならやっぱり学校や進路のことを優先すべき。
そのためあなたがバイトのシフトに入れないからといって、気まずい思いをしなくても平気ですよ。
ただやっぱり、バイトシフトに入れないことで、罪悪感が出てくることもあるでしょう。
どうしても気まずくならないようにしたいなら、やっぱり、別の日にシフトを入れるなどして、バイトに行く日を増やす、ということをすれば良いですよ。
どうしてもバイトシフトに入れない日は断りつつ、気まずくならないように、他の日を埋め合わせに使いましょうね！
まとめ
バイトシフトの断り方は学生なら授業やサークルや、学園祭などの行事があると伝えたり、冠婚葬祭や、持病の治療のため病院へ行くと言っていくこと。
学生の場合は学校のことを優先してOKなので、罪悪感を抱かないでも大丈夫ですよ。
でも少し気まずい空気になりそうなら、別の日ならシフトを入れられると伝え、バイトシフトを少し増やして埋め合わせしていきましょうね！