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お弁当のからあげは前日に揚げても大丈夫?揚げ方や詰め方のコツは?

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お弁当のからあげは前日に揚げるようにしてOKで、2度揚げすることと、中までしっかり加熱するのがベスト。

お弁当箱に詰める際は、トースターで表面を焼き、粗熱を冷ましたら、ワックスペーパーを敷いたアルミカップや、シリコンカップに入れましょう!

からあげってお弁当の人気おかずなので、頻繁に入れたいけれど、お弁当を持っていく当日の朝に揚げるのって、面倒ですよね…。

今回はそんな、お弁当のからあげ問題を解消!

前日に揚げる際のコツや、お弁当にからあげを詰める際の方法を解説します。

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唐揚げを翌日のお弁当に入れるときの揚げ方のコツは?

唐揚げを翌日のお弁当に入れたいなら、2度揚げすることと、必ず中までしっかり熱が加わるように揚げていくこと。

ではより詳しく、唐揚げを翌日のお弁当に入れる際のコツを解説します。

2度揚げをすること

唐揚げは2度揚げをすることで、冷めても美味しく、また表面の衣もカリッとした状態になりますよ!

お弁当に入っている唐揚げって、衣がベチャっとしているとあまり美味しくないものですね。

でも、2度揚げ調理すれば、より美味しくお弁当でも唐揚げを味わえます。

2度揚げする場合は、まず180℃で鶏肉を揚げたら、一旦油から取り出します。

そして今度は190℃の油で揚げていきましょう。

すると、誰でも簡単にカリッとしていて、油でギトギトしていない唐揚げを作ることが出来ますよ!

中までしっかり加熱する

割と唐揚げって、ある程度揚げたら「予熱で中まで加熱する」という揚げ方をしている場合も多いでしょう。

でも、お弁当に入れる場合は、絶対に食中毒を発生させないためにも、また表面をカリッとさせるためにも、十分な加熱が重要です。

そのため、180℃の油で4分間揚げて、次に190℃の油で2分間揚げること。

2度揚げする際は、この揚げ時間の目安を守ってくださいね。

そして、唐揚げが大きくてちょっと心配な時は、揚げた後にカットしてみて、きちんと中まで加熱されているかチェックしておくとなお良いでしょう。

唐揚げは、美味しく食べるためにも、安全性を高めるためにも、「2度揚げとしっかり加熱時間をとる」ことがコツ!

私も唐揚げ弁当を作るときは、2度揚げと、揚げる際の加熱時間をしっかり守っていきます。

あなたもぜひ、唐揚げは2度揚げしつつ、中まで十分に火を通してくださいね!

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前日に揚げたから揚げがおいしくなる詰め方は?

前日に揚げたから揚げが美味しくなる詰め方は、トースターで表面を軽く焼いてから粗熱を冷まし、ワックスペーパーを敷いたお弁当用カップに入れること。

では、前日に揚げたから揚げが美味しくなる詰め方手順を更に詳しく解説しますね。

トースターで表面を軽く焼く

どうしても、時間が経っているとから揚げって、衣がギトギトになりがちなので、まずはトースターで2~3分ほど表面を焼きましょう。

この時、焼き過ぎてしまうとから揚げが焦げるので、様子を見ながら焼いてくださいね。

粗熱を冷ます

トースターで焼いたから揚げは、必ずお弁当に詰める前に粗熱を冷ましてください。

そうしないと、弁当内で水蒸気が溜まり、傷みやすくなるので注意しましょう。

ワックスペーパーを敷いたお弁当用カップに入れて詰める

粗熱が冷めたから揚げは、ワックスペーパーを敷いたお弁当用カップに入れ、お弁当箱に詰めましょう。

ワックスペーパーを敷いておくと、から揚げから出る油を吸収するため、ギトギトになるのを更に予防できます。

ただしワックスペーパーだけだと、吸収した油が染み出てくるので、お弁当用のアルミ製かシリコン製のカップに入れておくと良いですよ。

そうすれば、他のおかずにから揚げの油が付着して、ギトギトになるのを防ぐことが可能!

ワックスペーパーって、お弁当のおかずを包んだり、仕切ったりするのに使えるので、常備しておくことをおすすめします。

ちなみに、お弁当用カップだけだと、から揚げがギトギトになりやすいので、ワックスペーパーもちゃんと併用すると良いんですよ!

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以上がから揚げを美味しく食べられるお弁当の詰め方。

参考にして、一段と美味しいから揚げ弁当を作りましょう!

まとめ

からあげ弁当を作るときは前日に揚げるのもOKですが、2度揚げすることと、しっかり中まで加熱すること。

そしてお弁当に詰める際は、トースターで軽く焼いてから、粗熱を冷まし、ワックスペーパーを敷いたお弁当用カップに入れましょう。

ギトギトしていない、美味しいからあげ弁当になるので、おすすめの方法ですよ!

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