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オクラ水の作り方。日持ちやいつ飲むのが効果的?まずい口コミは本当?

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オクラ水はオクラを水に浸けたものです。

オクラ水を朝に1杯飲むと血液がサラサラになったり、むくみ予防、ダイエット効果が期待できるということで話題になっていますよね。

生のオクラと水があれば簡単に作れる「オクラ水」の作り方や飲み方、保存方法、口コミについてご紹介していきます。

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オクラ水の作り方・飲み方

【材料】
・オクラ 5本(冷凍不可)
・水 100~180ml

【作り方】
①オクラを水で洗い、ヘタを取り除きます。

②オクラの切り口を下にして、瓶やコップに入れます。

③オクラが浸る程度まで水を注ぎます。

④フタやラップをして、冷蔵庫で8~12時間おいたら完成です。

【飲み方】
オクラ水は朝に飲むのがベストなので、夜に作って一晩置いておくと朝には出来上がって飲むことができますね。

飲むタイミングは朝食の前後どちらでもOKです。

オクラ水は冷蔵庫から出して冷えたまま飲むか、常温に戻してから飲みます。

加熱して飲むのは、オクラ水の効用がなくなるのでダメですよ。

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オクラ水の日持ちや保存方法

オクラ水は日持ちがしないため、その日のうちに飲みきったほうがいいでしょう。

冷凍保存もできないので、多めに作って冷凍保存しておくわけにはいきません。

1日1~2杯飲むのが目安になるので、毎回飲む分だけ作り、冷蔵庫で保存しておくのがいいですね。

水に浸けていたオクラは食べられますので、捨てずに料理に使ってくださいね。

ただし、オクラ水に再利用することはできません。

オクラ水で期待できる効果

オクラ水で期待できる効果には、次のようなことがあります。

  • 便秘解消
  • 血糖値の上昇を抑える
  • むくみ改善

オクラのネバネバ成分には、ペクチンなどの食物繊維が含まれています。

食物繊維には整腸作用があるため、便秘の予防や解消になります。

腸内環境が整うことで代謝が上がり、ダイエットにも効果がでたり、肌の調子もよくなったりします。

また、ペクチンには血糖値やコレステロール値の上昇を抑える働きがあるため、生活習慣病の予防にも役立ちます。

オクラにはカリウムが含まれているため、摂り過ぎた塩分を排出する働きによって、むくみ解消や高血圧予防も期待できます。

オクラ水はまずい?口コミは?

オクラ水はオクラのネバネバ成分が溶け出るため、少しトロトロしていてオクラの香りがする水、といった感じです。

口コミを見てみると、決しておいしいとは言えなさそうです。

・青臭くて飲みにくい

・正直、おいしくない

・味はほぼない

・健康のためと思って、無理に飲む感じ

味がしないとか、青臭い水といった感想が多いです。

オクラを水に浸けているだけですから、それはそうですよね。

そのままでは飲みにくい場合には、黒酢や白だし、烏龍茶、緑茶、果物ジュースなどを加えて飲むと、味がついてだいぶ飲みやすくなりますよ。

まとめ

オクラ水はオクラを水に浸けるだけで簡単に作ることができます。

血液がサラサラになったり、むくみや便秘が改善されるといった効果が期待できるので、朝の一杯を習慣にしてみてはいかがでしょうか。

飲みにくい場合には、お茶やジュースなどで割って、飲みやすい味を試してみてくださいね。

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