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自転車で帽子が飛ばない方法は?日焼け対策にも欠かせない帽子の選び方

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自転車に乗っていると風で帽子が飛ばされそうになりませんか?

片手で帽子を押さえて、もう片手で運転しているとフラフラして危ないですよね。

特に後ろに子どもを乗せてたり、重い荷物を載せていたりするとさらに不安定で嫌な気分になっちゃいます。

そこで風で飛ばされない帽子の選び方やすでに持っている帽子に一工夫することで飛ばされにくくする方法をご紹介します。

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飛ばされない帽子の選び方

帽子が飛ばされる原因は次のことが考えられます。

・サイズが合っていない(大きめ)

・通気性がわるく、風の抵抗を受けやすい素材(綿など)

なので、飛ばされない帽子選びをすることが大切です。

  • サイズが頭に合っていること
  • 風を通す素材であること

帽子を選ぶときはついついデザイン重視で選んだりしてしまいますが、頭にフィットしているか、被りが深めであるかなどを試して確認することも大事です。

通販で購入する際にはサイズ調整可能なタイプやサイズ展開している帽子を選ぶといいですね。

また、メッシュタイプで通気性がよいと風が通り抜けていくので飛ばされにくくなります。

この2つの条件をクリアした上でより飛ばされにくい帽子をご紹介します。

キャスケット

キャップタイプはツバが前にしか付いていないので飛ばされにくいと思いますが、顔の日焼けが気になってしまいますよね。

またスポーティな感じが似合わないと思っている人にはキャスケットがおすすめです。

キャスケットなら正面からの風の抵抗が少なく、横顔も紫外線から守ってくれます。

なおかつ女性らしいデザインで小顔効果もありますよ。

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帽子屋Loo&cの「綿麻メロウキャスケット」は機能性抜群でメリットがたくさんあるのです。

・フリー、L、XLの3サイズを展開
・遮光100%カット生地を使用
・涼しい綿麻素材
・裏地には接触冷感生地を使用
・2~4㎝のサイズ調整可能
・頭の形がきれいに見えるシルエット
・折りたたんで持ち運びOK

自分に合ったサイズが選べて、紫外線対策もOK、通気性がいいので暑さやムレが軽減されます。

そして見た目がおしゃれで小顔効果まであったら言うことなしですよね。

あごひも付きの帽子

あごひも付きの帽子なら風で飛ばされる心配がないので安心ですよね。

自転車に乗るとき以外はあごひもは付けていたくない人には、ひもが取り外せるタイプがおすすめです。

⇓ 帽子屋Loo&c「UVシャルマンハット」【楽天市場】

こちらも帽子屋Loo&cの帽子でツバが広く首の後ろも日差しから守ってくれて、ツバの上げ下げが自由にできるのが特徴です。

・フリー、L、XLの3サイズを展開
・取り外し可能なあごひも付き
・遮光率100%
・接触冷感生地でしっかり遮熱
・2~3㎝のサイズ調整可能
・混麻素材で通気性がいい

ツバがちゃんと上げられると自転車に乗っているときは安全ですね。

子どもの送迎や近所への買い物などで出かけるときのUV対策はしっかりとしたい、でもおしゃれな帽子を被りたいという願いを叶えてくれますよ。

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持っている帽子を飛ばないようにしたい

すでに持っている帽子を何とか工夫して飛ばないようにしたいときはどうすればいいのでしょうか。

いくつか簡単にできる方法があるので試してみてくださいね。

ヘアピンで固定する

家にあるヘアピンを使って帽子と髪の毛を固定する方法があります。

帽子の内側に1周付いている布(スベリと言います)がありますが、その布と帽子の縫い目側からヘアピンを差し込んで布を挟みます。差し込む場所は左右の耳のあたりです。

上手に留めるコツは帽子を被る前はヘアピンは半分まで差し込んでおいて、被るときに最後まで差し込むようにするとしっかりと留まります。

この方法なら手軽にできて、外側からはバレないのでいいですよね。

隙間テープを使う

帽子の内側に付いているスベリの裏側に帽子用のサイズ調節テープを貼ります。

長さを切って調節することで、自分好みのサイズに小さくすることができます。

帽子用のサイズ調節テープは100均で買える「ドア用のすきまテープ」でも代用できるので、手軽に試すことができますね。

帽子クリップを使う

家にある帽子を飛ばされないように簡単に一工夫したい場合には「帽子クリップ」がおすすめです。

クリップの先を帽子のツバに付けたり、ツバと洋服に付けて挟むだけです。

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まとめ

自転車に乗っていて帽子が風で飛ばされないようにするには、頭にフィットした帽子を被ること、あごひもを付けることでだいぶ防げると思います。

片手で帽子を押さえながら自転車に乗るのは危ないので、今回ご紹介した方法でストレスフリーな安全運転を心がけてくださいね。

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