12月といえばクリスマス!
子ども達はサンタさんからプレゼントが届くのを楽しみにしていますよね。
親としては悩むのが、プレゼントの置き場所。
置くときに絶対に見つかってはいけないと毎年ヒヤヒヤしています。
そこで、プレゼントの置き場として最適な場所やクリスマスをよりいっそう楽しめるサプライズをご紹介します。
プレゼントを置く場所はどこがいい?
枕元に置く
枕元に置くのは定番ですよね。
夜中にそ~っと起こさないように置くのがけっこうむずかしい。
小さいときはいいけど、小学生くらいになると寝たふりをしていたり、ちょっとした物音で気づかれてしまったりなんてことがあります。
友達の間でも「親がプレゼント置いてたの見ちゃった。」なんて話がでてきて、サンタクロースって親だったの!?と現実を知ってしまうきっかけにもなります。
枕元に置くときはバレないように慎重にやらなければいけません。
クリスマスツリーの下に置く
クリスマスツリーの下に置いておくと、ツリーを目印にサンタさんが来てくれたという喜びがありますよね。
うちはツリーの飾りつけをするときに空き箱をラッピングしたものをツリーの下に飾っています。
なので、プレゼントが届く日は朝起きるとプレゼントがいつもより多い?と思いながらよく見てみると、本当のプレゼントが置いてあって大喜びしたことがあります。
枕元に置くのと比べても気づかれる可能性が少ないので、親としても気が楽ですよ。
玄関に置く
「サンタクロースはえんとつから入ってくるのに、ウチにはえんとつがないよ?」
こんなこと聞かれたことがありませんか?
それなら玄関から入ってきたことにして、玄関にプレゼントを置くのもいいと思います。
足跡をつけておいて、サンタさんが入ってきたかのようにしておくのもおすすめです。
秘密の場所に隠す
枕元やツリーにプレゼントが隠されている地図を置いておきます。
サンタさんからのメッセージだ!と子ども達は大喜びして、地図を頼りにこの部屋のこの辺りかなと探します。
宝探しのようで見つけたときは大興奮!
むずかしい場所に隠してなかなか見つからないとテンションも下がってくるので、なるべく分かりやすい所に隠すのがポイントです。
サンタクロースがきた証拠を演出しよう
サンタクロースへのお礼を準備する
みんなにプレゼントを配ってくれるサンタさんにお礼を準備しましょう。
お礼の手紙とクッキーやミルク、トナカイにはにんじんなどを準備しておきます。
子ども達は「サンタさん食べてくれるかな?」とドキドキ。
そして、子どもが寝た後でクッキーやミルクの量を減らしてきます。
翌朝、量が減った食べ物を見て、サンタさんが食べてくれたんだ!とおおはしゃぎしますよ。
手紙を添える
プレゼントと一緒にサンタクロースからの手紙を添えてあげます。
サンタクロースから手紙をもらったら嬉しいですよね。
親が日本語で書くとバレる可能性大ですので、英語で書くのがいいと思います。
英語で手紙を書くのが難しい人は簡単な一言メッセージでも十分雰囲気がでます。
Merry Christmas!
(メリークリスマス!)
May your Christmas be a joyful one.
(よろこびいっぱいのクリスマスになりますように)
I know you are a good boy(girl)
(私は君がいい子だと知っているよ)
Because you were a good child, I brought what you would like to have.
Please take care of it.
(いい子にしていたからプレゼントを持ってきたよ。大切にしてね。)
プレゼントはどこに隠しておく?
クリスマスまでプレゼントを隠しておく場所も困りませんか?
絶対に見つからない場所で、取り出すときに大変じゃない場所がいいですよね。
夜中に出すときにやたら物音がしたら気になりますからね。
子どもに発見されないのはこのような場所でしょうか。
クローゼットや押入れで子どもたちが開ける可能性がある場合は、段ボールに入れたり、布団で隠すなどのひと工夫が必要ですね。
子どもがいないときにこっそり隠しましょう。
また、プレゼントをネット通販で購入して宅急便で家に届けてもらうと、そのときに子どもがいるとすぐ「何が届いたの?」と開けたがりますよね。
なんとなくごまかしてもカンのいい子だと察知するかもしれません。
それを防ぐためには荷物の受け取りをコンビニや配送会社の営業所で受け取るとバレずにすみますね。
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☆サンタさんになりきってプレゼントを直接渡すのもありかもしれませんね。
会えるはずのないサンタさんが家にきたら、子ども達もびっくり&大喜びですね!
まとめ
クリスマスプレゼントをバレないように置いたり、サプライズを演出するのも喜ぶ子どもの姿を見るのが嬉しいからです。
サンタクロースを信じるのもある程度の年齢まで。
それまでの間は親も一緒に楽しんで、クリスマスを盛り上げていきましょう。