算数が苦手な小学生の娘。
ドリルや問題集で分からない問題は答えを見てもなかなか理解できない様子。
今は親が教えてあげていますが、学年が上がるとどんどん難しくなるので、いつまでも親がずっと見てあげるわけにもいきません。
家で学習できる通信教育を始めた方がいいのか悩んだ結果、娘が興味をもっていたタブレット教材を体験してみることにしました。
体験したのは算数に特化したタブレット教材「RISU算数」です。
RISU算数とは?どんな教材が届くの?
・教科は算数のみ
・「無学年制」で学年より上を先取り学習できる
・データ分析によりお子様にぴったりな問題とレッスン動画を配信
RISU算数の特徴は「毎月決められた範囲の内容を学習する」のではなく、「お子様の実力にあわせて進めていける」ところです。
無学年制なのでどんどん先に進みながら力をつけることもできますし、復習で各単元をマスターすることもできます。
タブレットは充電された状態で届くので、説明書の通りにwifiの設定をするとすぐに始めることができます。
何の問題もなく簡単にできました。
実力テストを受けます
まず最初にやることは「実力テスト」です。
このテスト、重要です。
なぜかと言いますと、実力テストの結果によって次のことが決まってくるからです。
・学習スタート時のステージが決まる
・利用料金に関係してくる
利用料金については後で説明しますが、実力が発揮できるようがんばりましょう。
タブレット操作に慣れていなくて間違えて操作してしまうと、本当の実力より低いステージで終ってしまう可能性もあります。
最初は親がそばに付いていて、操作がきちんとできるか確認してあげた方がいいかもしれません。
学習の様子・進め方
RISU算数は全94ステージあり、実力テストの結果でスタートするステージが決まります。
なので、同じ学年でもスタートするステージは一人一人違ってきます。
このようなステージマップがあり、「テストでクリアずみ」となっているところは実力テストでクリアしたステージです。
矢印にそって進めていきます。
1ステージにつき25の問題シートがあります。
1シートずつクリアしていくと星がいっぱい並んでいきます。
1シートの問題数は多くないので、集中してできるのがいいなと思います。
普段は集中力が続かない娘も短時間で1シートをクリアできるので達成感があるようです。
100点のシートが並んでいるのを見て喜んでいます。
キャラクターやアニメーションもないのでシンプルな画面です。
ごちゃごちゃしていないので、落ち着いて取り組めると思います。
分からないときは右下のボタンからヒントを見ることもできます。
すごいなと思ったのは、空いてるスペースにメモ書きができることです。
これなら計算問題も書きながら解いていけますよね。
個別フォロー
RISU算数には東京大学などのチューターがつまづいた問題を解説してくれる個別フォローがあります。
娘はある問題を何度も間違えて、なかなかクリアできずにいました。
すると解説動画が配信され、分からないところをピンポイントで解説してくれるのです。
ドリルや参考書の解説ページだと簡潔に書いてあって読んでもよく分からないことがありませんか?
それが動画だと分かりやすいし、頭に入ってくるようで、娘は「なるほどね~」と言って理解しているようでした。
がんばりポイントをGET
がんばりポイントを貯めるとプレゼントがもらえます。
子どもにとってはこういうの大事ですよね。
いろいろなプレゼントがあるので、どんどんポイントが貯まっていけばよりやる気がアップしますよね。
お試しキャンペーンを利用しよう
RISU算数を実際に使ってみたい、どんな教材か試してみたい方は一週間のお試しができます。
使ってみて分かるメリットやデメリットがあると思うので、事前に体験してみることをおすすめします。
クーポンコード「aaw07a」を入力してお申し込みいただくと一週間のお試し体験ができます。
※お試し期間後に契約した場合は、お試し費用は発生しません。
※お試しのみで返品する場合は1,980円(税別)がかかります。
まとめ
RISU算数を算数が苦手な娘がやってみてよかった点をまとめます。
・1シートの問題数が少ないので集中力が切れる前に終わらせることができる
・1シートをクリアしていくごとに達成感が得られる
・苦手なところはレッスン動画の個別フォローがある
・すでにクリアした単元も再度復習ができる
隙間時間に短時間で学習できるので、宿題や習い事があってもそれほど負担になりません。
毎日少しずつ継続していくのにぴったりな教材だと思います。