えんま市2023の駐車場情報やアクセス！見どころや混雑状況は？

新潟県柏崎市で開催される「えんま市」は、200年以上の歴史があり、約500軒ほどの数多くの屋台が並ぶことでも有名です。

毎年６月14日～16日で開催され、多くの人で賑わいます。

新潟だと車で移動する人が多いので、どこに駐車していいのか気になりますよね。

そこで、えんま市の駐車場情報やアクセス、見どころについてご紹介します。

えんま市の駐車場はどこ？

2023年の臨時駐車場はこちらになります。

旧柏崎市役所駐車場や柏崎小学校脇の片側道路は、会場まで近いため、すぐに満車になる場合があります。

少し歩きますが、みなとまち海浜公園駐車場は比較的空いていると思いますよ。

えんま市へのアクセス・交通規制

えんま市は柏崎の中心街で行われます。

そのため、会場周辺の道路はどうしても渋滞してしまいます。

電車でのアクセスもよいため、渋滞を避けたい場合は、電車で行くのがおすすめですよ。

【電車】
JR信越線柏崎駅から徒歩約10分

【車】
北陸自動車道柏崎ICから約10分

6月14日（水）午前7時～6月16日（金）23時までは、次の場所で交通規制がかかります。

会場周辺を車で移動する際には、十分お気をつけください。

えんま市の見どころ

閻魔堂（えんまどう）

閻魔堂は「えんま市のお堂」であり、閻魔大王を祀っているお堂でもあります。

お堂の中には、にらみをきかせた閻魔大王がいて、地獄絵図も飾ってあります。

「うそをつくと舌を抜かれる」ときに使う巨大なやっとこがありますよ。

えんま市にきたら、お参りをしていきましょうね。

【閻魔堂】
新潟県柏崎市東本町2-7-40

屋台

えんま市では数多くの屋台が並ぶことで有名です。

約２キロに渡って、500軒ほどの屋台が並ぶので、その規模の大きさにびっくりです！

定番の屋台メニューから、新潟名物のポッポ焼き、柏崎名物の鯛めしや柏崎バーガーなどのご当地グルメも堪能できますよ。

グルメ以外で名物なのはお化け屋敷。

毎年、閻魔堂の脇にお化け屋敷があるのですが、2022年はやっていなかったとの情報が…。

今年はぜひやってほしいものです。

えんま市2023の開催日程

2023年のえんま市の開催情報になります。

開催日：６月14日（水）～16日（金）

開催時間：11:00～21:00

開催場所：ニコニコ通り、本町通り、フォンジェストリート通り

日にちは毎年固定ですが、今年は水曜・木曜・金曜の平日にあたりましたね。

とはいえ、夕方から夜にかけては多くの人で賑わうでしょう。

まとめ

えんま市は他のお祭りでは比べものにならないくらいの屋台が並びます。

いろいろな屋台で食べたり、遊んだりして楽しんでくださいね。