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チューリップ・すずらんフェスタ2023の見頃は?混雑状況やアクセス

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札幌市にある国営滝野すずらん丘陵公園では、「チューリップ・すずらんフェスタ」が開催されています。

公園内には約160品種・26万球のチューリップが植えられていて、5月中旬から6月上旬にかけて見頃を迎えます。

丘一面に広がる花景色は、花が咲き誇る一番いいときに見に行きたいですよね。

そこで、チューリップ・すずらんフェスタの見頃や見どころ、混雑状況などについてご紹介します。

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チューリップ・すずらんフェスタの見頃や見どころ

チューリップ・すずらんフェスタでは、チューリップとスズランが咲く季節に毎年行われます。

中央ゾーンに広がるチューリップ畑は、道央圏では最大!

ピンクや白の華やかな花、黄色から白紫色に変わる花など、異なる品種のチューリップが植えられています。

花の色、形、大きさや咲く時期も違うので、楽しみが多様です。

敷地が丘陵なので立体感があり、広々とした畑と丘の斜面いっぱいのチューリップは絶景ですよ。

5月20日現在、中心ゾーンのチューリップは見頃になっていますよ。

スズランはまだ開花前ですが、5月下旬頃には甘い香りの可憐な花を咲かせるかもしれませんね。

自然のなかで遊び、散策し、満開のチューリップ、スズランを中心に多くの植物に囲まれた時間を過ごし寛げます。

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チューリップ・すずらんフェスタの混雑状況

滝野すずらん丘陵公園には、森や川を含む広大な敷地の中で多種多様な施設があり、訪れる人々の楽しみ方も色々です。

チューリップ畑を見て歩く多くの人達がおりますが、混み合うという感じではありません。

1か所に人が集中する様子は見られませんでしたよ。

ただ、駐車場はチューリップが見頃の土日は混むことがあります。

特にチューリップ畑が近い東口駐車場は満車になる場合もあるので、混雑時には中央口駐車場を利用するといいですよ。

チューリップ・すずらんフェスタへのアクセスと駐車場

【車で行く場合】
道央自動車道北広島ICから約30分

【バスで行く場合】
地下鉄南北線真駒内駅から「すずらん公園東口行」バスで約35分

公園への入口は「渓流口」「鱒見口」「滝野の森口」の3つがあります。

チューリップ・すずらんフェスタに行くときは、渓流口から入り、中心ゾーンに近い「東口駐車場」「中央口駐車場」に駐車します。

・東口駐車場(610台)
・中央口駐車場(960台)

駐車場は普通車1台につき420円かかります。

1回支払うと、利用当日に限り各駐車場間で移動ができますよ。

チューリップ・すずらんフェスタの開催期間や入園料

チューリップ・すずらんフェスタの開催期間や開催時間、入園料の詳細になります。

開催期間:5月19日(金)~6月4日(日)

開催時間:9:00~17:00
(6~8月は18:00まで)

開催場所:カントリーガーデン

カントリーガーデンは中心ゾーンになりますよ。

【入園料】

・大人(15歳以上)450円
・シルバー(65歳以上)210円
・小人(15歳未満)無料

15歳未満の子どもは無料なのが嬉しいですね。

400haの公園内は4つのゾーンがあり、大人も子どもも自然に触れたり、遊ぶことができます。

「中心ゾーン」では、四季の花、大型遊具、オートキャンプ場などがあります。

「滝野の森ゾーン(東・西エリア)」では、森の植物や生き物の観察、トレッキング、森を利用した遊具で遊ぶことができます。

「渓流ゾーン」では、厚別川に沿ったエリアで4つの滝もあり、川遊び、釣り、サイキリングなどが楽しめます。

それぞれのゾーンで特徴が異なりますので、いろいろな楽しみ方ができる公園になっていますよ。

まとめ

チューリップ・すずらんフェスタではカラフルで多彩な色のチューリップが咲き誇り、見ているだけで気分も晴れやかになることでしょう。

5月20日頃にはすでに見頃となっているので、早めに足を運んでみてくださいね。

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