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小麦粉のダニの見分け方!気にしすぎを防ぐための正しい保存方法

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小麦粉のダニの見分け方は、黒い皿に小麦粉を少量出し、動いている部分がないかを見ること。

ダニ発生を気にしないためには、開封済みの小麦粉は密封容器や保存袋に入れて冷蔵保存すること!

開封済みの小麦粉ってダニが発生することもあるから、すごく心配になってしまいますね…。

ダニが繁殖した小麦粉は、絶対に食べたくないもの!

そこで今回は、小麦粉のダニの見分け方や、ダニを発生させないための正しい保存方法などをご紹介します!

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小麦粉にダニがいるかの見分け方は?

小麦粉にダニがいるかどうかの見分け方は、黒など色の濃い皿に少量出してみて、小麦粉が小さく動いてないかチェックすることです。

万が一ダニが小麦粉にいる場合は、小麦粉の中にダニがうようよいるので、かすかに粉が動いて見えるのですよ!

特に黒など色の濃い皿に出してみると、白い小麦粉に小さな動きがあるかどうか、しっかり見分けることが出来るでしょう。

私も小麦粉を料理に使う際は、必ずこの見分け方をして、ダニがいないかチェックしています。

幸い、我が家の小麦粉にはダニが繁殖していなかったので、安心して調理が出来ました。

でも保存状態によっては、小麦粉にダニがいる、という可能性も捨てきれないので、気になる場合もぜひ、見分け方で小麦粉を確認しましょう!

ダニがいるのでしたら、その小麦粉はもう食べられないので、すぐに全て処分してくださいね。

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小麦粉にいるダニを食べたらどうなる?

小麦粉にいるダニを食べたら、体質によってはアレルギー反応を起こし、顔や体が腫れたりかゆくなったり、腹痛がするケースもあります。

ひどいときにはアレルギー反応によって呼吸困難になることも!

特にもともと、ダニなどハウスダストのアレルギー体質なのでしたら、ダニがいる小麦粉を食べたら、重い症状が出ることもあり得ます…。

また、小さいお子さんもアレルギー反応が強く出やすいので、小麦粉に潜んでいるダニが口に入らないようにすべきですね。

もちろんアレルギー体質でなくても、腹痛が引きこされる可能性もあるので要注意!

やっぱりダニが繁殖した小麦粉って、きちんと見分けて、繁殖しているのであれば、捨てるのが正解なんですね。

私も改めて、小麦粉の保存状態はよく確認しておきます。

小さいお子さんがいるご家庭でしたら、なおさらダニのいる小麦粉は食べると大変なので、気を付けましょう!

もしダニ入りの小麦粉を食べてしまい、何らかの症状が出たら、すぐに医療機関を受診してくださいね。

小麦粉の開封後の保存方法と保存期間は?

小麦粉は開封後でしたら、必ずタッパーやフリーザーバッグなど、密封容器や保存袋に入れて、冷蔵庫で保管すること!

そして、約1~2ヶ月以内には食べ切るようにしましょう。

たとえ密閉性の高い容器や保存袋に入れておいても、常温だと小麦粉にダニが繁殖する可能性が高くなります…。

密閉した後、冷蔵庫に入れて低温で保存しておけば、開封後でも、小麦粉にダニが湧くことはないですよ!

そして小麦粉の開封後の保存期間は約1~2ヶ月なので、この保存期間内に使い切るようにしましょう。

ただ、しっかり密封したうえで、冷蔵庫保存してあるなら、ほんの1~2週間程度でしたら、小麦粉の保存期間を過ぎても、まだ調理に使えるので、捨てなくても大丈夫。

開封後で常温保存していた小麦粉は、ダニの繁殖のリスクが高いので、ダニの有無をチェックすると良いですよ。

ダニが小麦粉内にいないのであれば、改めて密封容器や保存袋に入れて、冷蔵庫で保管すればOKですが、ダニがいたら処分が適切。

1度ダニが繁殖している小麦粉は、もう保存方法などを変えても、ダニが死滅することはないので、食べないように注意しましょうね。

我が家も粉ものは冷蔵保存することにしています!

特に開封後だと常温保存していれば、ダニのみならず、カビが生えることもあるので、やっぱり保存の仕方は正しい方法をすべきですね。

そして保存期間も極力は守って、鮮度の良い小麦粉を料理に使うと良いですよ!

まとめ

小麦粉にダニがいるかどうかは、黒など色の濃い皿に出してみて、小麦粉が動いてないかチェックすると見分け方が出来ますよ!

ダニが繁殖した小麦粉を食べると、アレルギー症状が出るので、くれぐれもダニ入りの小麦粉は食べないようにしましょう。

そして小麦粉は開封後は、密封容器や保存袋に入れて、冷蔵庫内で保管すること。

また開封後は1~2ヶ月以内に使い切るようにしましょうね!

小麦粉もやっぱり鮮度など状態が重要なので、保存の仕方も正しくしておけば健康被害は出ません。

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