冷凍餃子を揚げると爆発したりはねることがあるので、必ず冷凍餃子は解凍して、キッチンペーパーで水分を拭き取ってから、170℃~180℃の油で揚げるようにすること。
だいたい3~4分間、冷凍餃子を菜箸でいじらないようにして揚げれば、爆発することもなく、上手に揚げることが出来ますよ!
冷凍餃子って揚げるときに爆発したり、油がはねたりしますね…。
でも、上手く揚げるコツをつかめば、爆発もはねることもなく、冷凍餃子を揚げ餃子にして食べられます。
今回はそこで、冷凍餃子を爆発させないで揚げる方法など、美味しく揚げるコツを解説しますよ!
冷凍餃子を揚げるときは解凍してから?冷凍のまま?
冷凍餃子を揚げるのでしたら、必ず解凍してから、表面の水分をキッチンペーパーでよく拭き取るようにしましょう!
冷凍状態だったり半解凍だったりすると、冷凍餃子の表面に水滴が付着していることもあるので、油の中に入れると爆発したり、はねることがあるんですよ…。
出来れば爆発していない、形が整った揚げ餃子を食べたいですね。
そのためにも、十分に冷凍餃子は解凍しておき、水分が表面にない状態にしましょう。
ということで冷凍餃子は揚げる数時間前に冷凍庫から、冷蔵庫に移してゆっくり自然解凍すると良いですよ。
そして自然解凍し終えたら、キッチンペーパーで水気を拭き取り、揚げるのが正解なんです。
冷凍餃子って解凍しないで冷凍のまま揚げるイメージがありましたが、爆発させたり油がはねないためには、解凍させておくのが重要になります。
油はねも爆発も避けるために、どうか冷凍餃子は、解凍してから揚げることをお忘れなく。
ちなみに私は前に、冷凍のコロッケを解凍せずに揚げたところ、爆発させてしまったことがありました…。
水分も付着していたので、油はねもして大変だったので、冷凍餃子も解凍して水分が表面にない状態にしましょうね!
冷凍餃子を揚げるときのコツ!
冷凍餃子を揚げるときのコツは、170℃~180℃の油で3~4分間揚げていき、油に入れたら出来るだけ菜箸で冷凍餃子をあまり触らないようにすること!
そうすれば冷凍餃子は美味しく揚げるコツをつかめますよ。
ではより詳しく、冷凍餃子を揚げるコツを解説しますね。
170℃~180℃の油で3~4分間揚げる
冷凍餃子は解凍して表面の水分を拭き取ったら、170℃~180℃の油で約3分~4分間揚げること。
すると爆発も油がはねることもなく、しっかりと冷凍餃子内にも熱が加わって、美味しく揚げることが出来ますよ!
しかも3~4分間揚げれば、表面がカリッと、中はジューシーに仕上がるので、本当に美味しくなります!
冷凍餃子って油の温度や揚げる時間も、結構重要なんですね。
揚げ餃子を作る際は参考にしていきましょう。
油に冷凍餃子を入れたらあまり菜箸で触らない
揚げている最中はあまり、冷凍餃子に触らないようにしましょう。
というのも、まだ表面が十分に揚がって固まっていない状態の時に、菜箸で冷凍餃子を触ってしまうと、皮が破けてしまうことがあるんです!
爆発揚げ餃子になってしまうので、くれぐれもあげている最中、特に皮がまだ柔らかい段階では、菜箸で触らないようにしましょうね。
油に入れてから2分半くらい経ってからなら、皮がしっかり固まってきているので、菜箸で少し動かしたりしても大丈夫ですよ!
でも皮が固まっても、うっかり菜箸で皮を破ってしまうということもあるので、出来る限り揚げている最中は、冷凍餃子に触れない方が無難ですね。
じっくりゆっくり、揚げるように心掛ければ、油はねもしないし、冷凍餃子が爆発することもないので安心です。
以上が冷凍餃子を揚げるときのコツなので、ぜひ頭に入れておくと良いですよ。
見た目も良く、そして味も美味しく、冷凍餃子を揚げ餃子にして食べられるでしょう。
やっぱり冷凍餃子で作った揚げ餃子も、見た目もちゃんと良い方が断然に美味しく見えますからね!
コツは十分につかんでおくべきでしょう。
まとめ
冷凍餃子を揚げる際に爆発させないためには、しっかりと解凍して表面の水分を拭き取っておくこと。
そして170℃~180℃の油で、3~4分間揚げていきましょう。
揚げているときはあまり菜箸で動かさないでおくと、より爆発や油はねを防げるようになりますよ!
揚げ餃子を作る時はこれらのコツもお忘れなく!