手作りお菓子を気持ち悪いと感じてしまう。
食べたくないときの上手な断り方は、正直に手作りお菓子が苦手と伝えるか、アレルギーがあると伝える、甘いものが苦手と伝えることがおすすめ!
どうしても他人が手作りしたお菓子って、気持ち悪いと思って食べられないことがありますね…。
私の知人にも手作りお菓子がダメな人がいました。
今回はそこで、手作りお菓子が気持ち悪いため、食べられない場合の断り方や、もし受け取った場合は、お礼って必要なのかどうかを詳しく解説します!
手作りお菓子を食べたくないときの断り方
手作りお菓子を食べたくないときの断り方は、正直に手作りお菓子が苦手と伝える、アレルギーがあると言う、もしくは甘いものが苦手と伝えることですね!
ではより詳しく、手作りお菓子を食べたくないときに役立つ、おすすめの断り方をご説明します。
正直に手作りお菓子が苦手と言う
今後も長くお付き合いしていく相手であれば、
「正直に他人の手作りお菓子がすごく苦手」
ということを伝えてしまいましょう!
すると今後また、手作りお菓子を持ってきたとしても、あなただけには配られたり渡される、ということがないですよ。
ただし相手も厚意で手作りお菓子を持ってきたのですから、断る際は必ず、お礼とお詫びの言葉も言いましょうね。
理由だけ話して手作りお菓子が気持ち悪い、という断り方をするのは、やっぱり失礼に当たるので注意すべき。
相手の心情や気遣いにも感謝したうえで、断っていくと良いですよ。
アレルギーがあると言う
手作りお菓子ってクッキーとかマドレーヌとか、小麦粉を使った焼き菓子が多いですね。
その場合はぜひ、「小麦粉アレルギーがある」と伝える断り方をしましょう。
食物アレルギーがあると伝えてしまえば、もうその後も手作りお菓子を贈られることもないですよ。
頻繁に焼き菓子を手作りして配る人がいるのでしたら、アレルギーがあって食べられない旨を伝えてくださいませ。
甘いものが苦手という
手作りお菓子って基本的に甘いものですね。
そこで、手作りお菓子が気持ち悪いため食べられない、食べたくないのでしたら、
「甘いものが苦手」と伝えて、断るようにしてもOK!
確かに甘いものが苦手な人には、基本的に手作りお菓子を贈ることはもうしなくなりますね。
甘いものが苦手といっておけば、その後も、手作りお菓子を贈られないので、安心して大丈夫ですよ!
以上が手作りお菓子を食べたくないときに使えるベストな断り方。
でもあまり相手を傷つけないようにして、丁寧な口調で優しく、断るようにしていきましょうね!
手作りお菓子をもらったらお礼や感想は必要?
手作りお菓子をもらった場合、感想は特に必要ないですが、お礼の言葉だけはせめて伝えておけば問題なしですよ!
相手から、『美味しかった?』と聞かれたときだけ、『美味しかった』などと、当たり障りのない感想を伝えるべき。
そうすれば角が立つこともなく、穏便に今後も相手とお付き合いすることが出来ます。
私の場合は手作りお菓子に対して、特に嫌悪感はないので、その場で食べて、お礼と感想を伝えることもありますね。
手作りお菓子ってどうしても食べたくないという場合もありますが、受け取った際にはとりあえず、お礼だけでも伝えていってくださいね。
食べるか食べないかは、帰宅してから決めて大丈夫です。
もちろん無理に食べる必要もないので、食べなかった場合は、翌日相手に感想を伝えなくて良いでしょう。
お礼だけ伝えて、感想は言わないようにしておけば、何事も支障がなく穏便かつ大人な対応になりますのでお試しを!
手作りお菓子を捨てるのはダメ?
手作りお菓子が苦手なのでしたら、受け取っておいて、帰宅してから処分したり、誰かに食べてもらうようにしましょう。
たとえ手作りお菓子が食べられないとしても、絶対にそっけない態度で受け取らずに、その場では喜ぶようにして受け取りましょう。
あとで、捨てるなり他の人にあげるなりしてしまうのが正解です。
捨てるのは気が引けますが、ずっと置いておいても悪くなってしまうもの。
気持ちだけもらって、そっと処分してしまいましょう。
処分するときは、必ず持ち帰って自宅で処分してくださいね。
ただ、捨てることに罪悪感を感じるようなら、受け取らずにはっきりと断ってしまったほうが、今後のためにもよいかもしれません。
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まとめ
手作りお菓子を気持ち悪いと思ってしまい食べたくないなら、手作りお菓子が苦手と伝えるか、アレルギーがあると伝える、もしくは甘いものが苦手と伝える断り方をしましょう。
もし手作りお菓子を受け取った場合も、その場ではお礼を言い、帰宅してから捨てるなりして食べないでおいて、感想も特に相手にわざわざ伝えなくて大丈夫です。
受け取った時だけお礼を言う、ということでももう十分なので、改めてお礼を言ったり、感想を伝えなくても問題ありませんよ!