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韓国のクァベギとは?日本でも食べられる?通販でお取り寄せできるの?

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これから流行るといわれている「クァベギ」。

ツイストドーナツのことで、韓国では定番スイーツなんですよ。

シンプルなものから話題の進化系もあるクァベギとは一体どんなスイーツなのか、日本ではどのお店で食べられるのか、通販は可能なのかについてご紹介します。

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韓国のクァベギとは?

クァベギとは、韓国で食べられているねじり揚げドーナツのことです。

韓国語で「クァベギ」=「ひねる」という意味で、ドーナツ生地をねじって油で揚げたものですね。

韓国では定番のおやつであり、屋台で手軽に買うことができるんですよ。

日本のツイストドーナツと違って、もち米で作られていることが多いため、生地がもっちりしているのが特徴なんです。

油で揚げてから砂糖やシナモンをまぶしたクァベギは昔からの定番ですが、最近では進化系が人気!

クァベギの上に生クリームやフルーツなどをトッピングした、カラフルでかわいらしいのが話題になっていますね。

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日本でクァベギを販売しているお店

日本でもクァベギを販売しているお店はありますが、その中からおすすめのお店をご紹介します。

スマイルカフェ

新大久保にある「スマイルカフェ」は、2021年12月にオープンした黄色のスマイルマークが目印のお店です。

なんでもデザート大会で優勝した秘伝のレシピで作られているそうで、種類は全部で8種類!

・シナモンシュガー
・カステラ
・生クリームグレイズ
・生クリームイチゴ
・コーンチーズ
・ブルーベリークリーム
・オレオクリームチーズ
・あんバター

トッピングが個性的でどれにしようか迷ってしまいますが、人気があるのは生クリームイチゴとオレオクリームチーズなのだそう。

SNS映えする見た目はもちろんですが、もち米を使って作る生地はもちもちでたまらない食感。

見た目ほど重たくないので、ペロっと食べられちゃいますよ。

テイクアウトもできるので、おみやげにもいいですね。

【スマイルカフェ】

住所:東京都新宿区大久保1丁目17−16 第二玉屋ビル

アクセス:JR新大久保駅から徒歩約6分

seroun kitchen(セロウンキッチン)

名古屋にも2022年11月にクァベギ専門店「セロウンキッチン」がオープンしましたよ。

毎日生地は手作りしていて、注文後に揚げてくれるので揚げたてがいただけます。

種類はなんと12種類!

どれにしようか迷ってしまいますね。

さらに他のメニューで、クァベギとソフトクリームがカップに入ったクァベギアイスもおすすめですよ。

【セロウンキッチン】

住所:愛知県名古屋市中区大須2-17-17

アクセス:地下鉄 「大須観音」駅2番出口徒歩約9分

タナカフェ

福岡にもクァベギが食べられるカフェ「タナカフェ」が、2022年9月にオープンしましたよ。

手作りの生地はサクサクのもちもちで、甘さ控えめで素朴な味わい。

店内は隠れ家のような小さな空間なので、ドリンクと一緒にイートインしてもよし、テイクアウトもOK!

種類は全部で8種類ありますよ。

・シュガーナッツ
・きなこ(プレーン)
・オレオクリーム
・ストロベリー
・チョコレート
・きなこ(クリーム)
・キャラメル
・抹茶

【タナカフェ】

住所:福岡県福岡市中央区大名1丁目2-28

アクセス:(福岡県)赤坂駅から徒歩約7分

クァベギは通販でお取り寄せできる?

今現在、クァベギをお取り寄せできるお店はなさそうです。

生地をイチから手作りするのは大変なので、通販で生地をお取り寄せできると嬉しいのですが…。

日本でもっと人気がでてきたら、通販も始まるかもしれませんね。

クァベギのカロリーは?

以前、スーパーなどでヤマザキパンのクァベギが販売されていましたが、

ヤマパンのクァベギのカロリーは511kcalでした。

揚げドーナツなのでやっぱりカロリーは高いですね。

トッピングによってもカロリーは前後しますが、おいしいからといって何個も食べると後がちょっとこわいですね。

まとめ

クァベギは韓国のねじり揚げドーナツのことです。

シンプルで素朴な味わいのものから、トッピングが豪華で見た目にも映えるものまで、いろんな種類がありますね。

お店によっても味わいが違いますので、食べ比べしてみたいです。

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