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ベトナム料理のチェーとは?材料や作り方は?東京に専門店がある?

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ベトナムの伝統的な定番デザート「チェー」。

日本ではまだあまり知られていませんが、今後流行るといわれていますよね。

一体どんなデザートなのでしょうか?

チェーにはどんな種類があるのか、材料や作り方、日本で食べられるお店についてご紹介します。

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ベトナム料理の「チェー」とは?

ベトナム料理の「チェー」とは、ベトナムの伝統的なスイーツです。

どんなスイーツかというと、日本のぜんざいのようなもので、屋台などのお店で手軽に食べることができます。

寒天やタピオカ、果物、豆類などの具材に、ココナッツミルクや牛乳をかけて食べるんですよ。

地域やお店によっていろいろな種類のチェーがあり、具材もさまざまなので、食べ比べてみるとおもしろいですよ。

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「チェー」の種類は?

チェーには温かいものと冷たいものがあります。

温かいチェーは、日本のおしるこのような感じ。

北部のハノイなどでよく食べられていて、温めたココナッツミルクや牛乳に具材を加えます。

寒いときにぴったりなホッとする味です。

一方、冷たいチェーはかき氷のような感じ。

南部のホーチミンなどで食べられていて、具材の上に削った氷とシロップをかけて食べます。

暑い夏にぴったりな豪華版かき氷といった感じでしょうか。

具材の組み合わせによって、味も食感も見た目も違ってくるので、おいしさは無限大ですね。

「チェー」の材料と作り方

チェーの作り方は簡単ですよ。

【材料】(2杯分)

・ココナッツミルク200cc
・水100cc
・砂糖 大さじ1~2

【具材】(お好みのもの)
・フルーツ
・タピオカ
・白玉団子
・あんこ
・グラノーラ
・アイスクリーム
など

【作り方】
①ココナッツミルクと水、砂糖を鍋に入れて火にかけます。

②完全に溶けるまで煮たら、火からおろします。

③温かいチェーで食べるときは、お好みの具材を入れた容器に注いだら完成です。

④冷たいチェーで食べるときは、粗熱をとって冷蔵庫で冷やしてから注ぎます。

ココナッツミルクと水の割合はお好みで調整したり、水を牛乳に代えても味わいが変わってきます。

具材も組み合わせによってアレンジが効きますので、自由に楽しんでみてくださいね。

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日本で「チェー」が食べられるお店

チェーが食べられるお店は日本にもありますよ。

東京・学芸大学駅近くにある「Chè 333(チェーバーバーバー)」

日本初のチェー専門店になります。

こちらのお店では、夏は冷たいアイスチェー、冬は温かいホットチェーがいただけます。

店内にはカウンター席もあり、ベトナム雑貨も販売しているので、よりベトナムの魅力に触れることができますね。

【Chè 333(チェーバーバーバー)】

住所:東京都目黒区鷹番3-18-3

アクセス:学芸大学駅西口から徒歩3分

まとめ

チェーはベトナムでは定番のデザートです。

暑いときはアイスで、寒いときはホットで食べることができ、具材によってアレンジがさまざま。

いろいろな組み合わせで、自分好みのチェーを作ってみてくださいね。

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