サンドイッチのお弁当で傷みにくい具材は、ジャム、ピーナッツバター、焼いたベーコンかハム、卵焼き、ハンバーグ、フライもの、炒めた野菜など。
また、サンドイッチのお弁当は、冷凍して持ち運びすれば、お昼の時間帯には自然解凍できて、食べ頃になりますよ!
夏場のお弁当でもやっぱり、サンドイッチが食べたい、というときもありますよね。
でもそんな場合、どんな具材だと傷みにくいのか気になるもの。
そこで今回は、サンドイッチの傷みにくい具材と、冷凍して持ち歩けるかどうかを詳しく紹介します!
腐りにくいサンドイッチの具材は何?
腐りにくいサンドイッチの具材は、ジャム、ピーナッツバター、焼いたベーコンかハム、ハンバーグ、卵焼き、フライもの、炒めた野菜ですね。
要は加熱済みの具材を使う、というのがポイントになってくるのです。
では更に詳しく、腐りにくいサンドイッチの具材を説明します。
ジャム
ジャムは加熱加工されているだけでなく、汁気も出ないので夏場のサンドイッチ弁当におすすめ!
イチゴでもオレンジでもブルーベリーでも、お好きなジャムを使うと良いでしょう。
ピーナッツバター
ピーナッツバターも加熱加工されているものだし、汁気も出ないから腐りにくいですよ!
お子さんからお弁当にサンドイッチをリクエストされた時は、デザートサンドイッチでピーナッツバターを使うと良いですね。
焼いたベーコンかハム
ベーコンやハムは、しっかりと加熱調理してあれば、サンドイッチの具材にしてもOK!
焼くことで腐りにくいだけでなく、香ばしさも出るので、サンドイッチをより美味しく食べることが出来ますよ。
ハンバーグ
ハンバーグもきちんと中までしっかり加熱調理するものなので、サンドイッチ弁当にピッタリ。
ただし肉汁が出ると腐りやすいので、サンドイッチに使うなら、ハンバーグは薄くて、平べったい形のものを使いましょうね!
私もハンバーグのサンドイッチは好きなので、肉汁に気をつけるようにします!
卵焼き
卵焼きも中までしっかり火が通っていれば、サンドイッチの具材に出来ます。
ただし味付けでマヨネーズは使わないようにしましょうね!
マヨネーズは腐りやすいですよ!
卵焼き自体に味付けをしておいて、サンドイッチには調味料を使わずに作りましょう。
フライもの
とんかつやコロッケ、アジフライなど、揚げてある具材も腐りにくいです。
ボリューミーなサンドイッチを作りたいのでしたら、加熱調理済みのフライを使っていくのがおすすめ!
炒めた野菜
炒めたキャベツの千切りやきんぴらなど、
加熱した野菜であれば、サンドイッチに入れても腐りにくいです。
特にきんぴらのサンドイッチは割と人気が高いし、しかも美味しいですよ。
フライものをサンドイッチにする際も、炒めた千切りキャベツと一緒にサンドしましょう。
安全で栄養バランスも良いサンドイッチが作れますよ!
以上がサンドイッチに入れても腐りにくい具材です。
こうして見ると、結構腐りにくい具材ってあるものなんですね!
私も改めて参考になりました。
サンドイッチ弁当は冷凍できる?自然解凍でOK?
サンドイッチ弁当は、冷凍できるし、しかも自然解凍で美味しくたべることが出来ますよ!
ただし冷凍させる前に、挟む具材はきちんと加熱してあるものを使うこと。
加熱調理済みの具材のサンドイッチを冷凍しておき、そして翌日などに冷凍庫から出して凍ったまま持っていけば、お昼頃には自然解凍できています。
サンドイッチ弁当って、自然解凍できるものだったんですね!
私はてっきり、サンドイッチ弁当は、冷凍したら自然解凍できないと思っていたので、少し驚きましたよ。
でも冷凍してあるなら、安全な状態で持ち歩き出来て、お昼ごろには食べられるので便利なもの。
サンドイッチ弁当を朝作るのが大変なときは、前日に作って冷凍させておくようにしましょうね!
問題なく美味しいサンドイッチ弁当が食べられますよ。
サンドイッチが蒸れない!
通気性のよい竹ランチボックス【楽天市場】⇓
まとめ
サンドイッチ弁当で傷みにくい具材は、ジャムやピーナッツバター、加熱したベーコンやハム、ハンバーグ、卵焼き、フライもの、炒めた野菜など。
必ず加熱してあって、汁気が出にくい具材ならサンドイッチが腐る心配もないですよ!
また、加熱調理済みの具材を挟んだサンドイッチは、冷凍しておけば自然解凍で美味しく食べられます。
暑い時期でも腐りにくいので、冷凍サンドイッチでお弁当作りの手間を省きましょう!