毎日使う財布が壊れてしまうと、ショックだし、何かよくないことが起こりそう！？と思ってしまいますよね。
でもスピリチュアル的に見ると、財布が壊れることは金運アップしたり、人生の転機が訪れる幸運のサインでもあります！
財布が壊れたときのスピリチュアル的な意味をご紹介します。
財布が壊れたときのスピリチュアル的な意味は？
財布が壊れると不吉なことが起きると思いがちですが、スピリチュアル的には金運アップや人生の転機の訪れ、よくないことの身代わりになってくれたという意味があります。
金運がアップする
金運のシンボルでもある財布。
財布が壊れるのは、金運上昇のサインと考えられています。
財布のファスナーが壊れたり、外装がボロボロになってきたら、修理したり、新しい財布に買い替えたりしますよね。
こうして、財布が新たに生まれ変わることで、金運もひとつ上の新たなステージに上昇すると考えられているのです。
財布が壊れてしまうと悲しい気持ちになりますが、
「今の財布には入りきらないほどのお金が舞い込んでくるのかも！？」と、ぜひ前向きに捉えてみてください。
人生の転機が訪れる
財布の中には、レシートや不要なカードをつい溜め込んでしまいがちです。
財布を買い替えることで、不要なものを捨てて、すっきりと整理することで新たなスペースが生まれ、新しい使い方になりますよね。
現状に不満をもっていることがあれば、一歩進んで新たな行動を起こすことで、人生の転機が訪れる可能性があります。
現状を変えるには、古いものから新しいものへのステップが不可欠です。
失敗を恐れず、前向きに進んでみましょう。
自分の身代わりになってくれた
物が壊れるときは、悪いことから身を守り、自分の身代わりとなってくれることがあります。
何かよくないトラブルが起きたかもしれない、もしくはこれから起こるかもしれない、と注意を促すメッセージでもあります。
注意深くいることで、事前にトラブルを回避できることもありますよね。
自分の身代わりとなってくれたことに感謝して、新しい財布に買い替えるとよいでしょう。
壊れた財布を使い続けると？
財布が壊れてしまうと、お金が落ちてしまったり、お金を取り出しにくかったりと、実生活の面でも何かと不便ですよね。
スピリチュアル的に見ても、財布から金運がこぼれ落ちてしまうと考えられています。
特に愛着のある財布は壊れていても使い続けたいと思ってしまうもの。
物を大事にするのは良いことですが、壊れた財布は、もう力尽きていて良いエネルギーを与えることができません。
財布が壊れたら、なるべく早く修理したり、新しい財布に買い替えるようにしましょう。
財布を買い替えるサイン
風水では財布の寿命は３年といわれています。
３年以上経つと運気が下がり、出費もふえるのだそう。
財布が壊れたら買い替ようと思えますが、壊れていない場合は、次のサインを参考にして買い替えを検討してみてくださいね。
汚れがある・剥げてくる
財布を使っていくうちに、汚れや傷が目立つようになり、皮が剥げてくることがあります。
また、小銭やカードをたくさん入れていると型崩れしたり、内側が破れてきたりします。
見るからに古くなったなと感じるようなら、金運が上がることはありませんので、新しい財布に買い替えたほうがよいでしょう。
財布を大切に扱わなくなった
買ったばかりの新品の財布は丁寧に扱っていましたよね。
時間とともに扱いが雑になり、
・財布をどこかに置き忘れる
・かばんの中に投げ入れる
・レシートを溜め込む
など、大切に扱わなくなったら財布の持つパワーがなくなってきています。
財布を大事にできないと、お金を大事にできないので、金運も下がってしまいますよ。
他の財布が欲しくなった
他の財布がステキだなと思うことがあれば、それは今の財布に不満がでてきている、そろそろ替えたいと心のどこかで思っている証拠。
欲しい財布を見つけたときは、買い替えのチャンス！
お気に入りの新しい財布にすることで気分も上がり、金運もよくなっていくでしょう。
まとめ
財布が壊れても、「よくないことが起こるかもしれない」と必要以上に心配することはありません。
新しい財布に買い替えることで金運がアップする、新たな気分で前向きに過ごすことができる、など良い意味もありますよ。
壊れた財布を使い続けるのは、金運が下がりますのでお気をつけくださいね。