富士そばに朝メニューがあるって知っていますか?
朝の時間限定ですが、通常メニューよりお得に食べられるんですよ!
朝食が食べられなかったときや軽めに食べておきたい朝にぴったりなメニューになっているので、富士そばの朝食メニューについてご紹介します。
富士そばの朝メニューがお得
富士そばには「朝そば」というメニューがあります。
自分の好きな組み合わせで麺・トッピング・温冷が選べるので、その日の気分や体調によって変えることができます。
組み合わせパターンは8種類になりますので、週に何回か行っても飽きずに食べられますね。
例えば、温かいたぬきそば、冷やしきつねうどんのように自由に決められます。
店員さんに食券を渡すときに聞かれますので、あらかじめ決めておいてくださいね。
富士そば 代々木
— Ron (@ninnikuRon) July 2, 2021
朝そば(たぬき)
朝そばのわりに豪華! pic.twitter.com/LMpBBHtSDW
朝そばの値段
朝そばの値段は、
温泉卵がついて「340円」です。
揚げ玉か油揚げにワカメとネギ+温泉卵がついてこの値段はコスパがいいですよね。
通常はたぬき・きつね(そば・うどん)が410円、温泉卵が70円で合計480円なので、140円お得に食べられますよ。
※地域によって金額が異なるようです。
朝そばの提供時間
毎日、朝5時~朝10時の間で食べることができます。
土日もやっているので、週末の飲み会明けやお出かけ前にもちょうどいいですね。
朝そばのカロリーは?
朝そばのメニューであるたぬきときつねは温かいか冷たいか、そばかうどんかでカロリーが違ってきます。
【朝そば・温かいそば、うどん】
温たぬきそば | 521kcal |
温たぬきうどん | 500kcal |
温きつねそば | 505kcal |
温きつねうどん | 484kcal |
【朝そば・冷たいそば、うどん】
冷したぬきそば | 539kcal |
冷したぬきうどん | 518kcal |
冷しきつねそば | 523kcal |
冷しきつねうどん | 502kcal |
たぬきの揚げ玉とかきつねの油揚げを比べると、油揚げの方がたんぱく質がとれて腹持ちがいいので間食しなくてもよさそうですね。
そばとうどんならそばの方がカロリーは高めですが、血糖値の上昇を数値化したGI値は低くなるので、食べても血糖値が緩やかに上昇していきます。
血糖値が緩やかに上昇すると、糖を脂肪に変えるインスリンの分泌を抑えることができるのでダイエット中の人にはおすすめです。
まとめ
富士そばの朝そばはコスパがよいメニューになっています。
朝食を食べ損ねたときや夜勤明けの朝、二日酔いのときなどに利用してみてください。