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熊本・阿蘇の赤牛丼で行列ができるお店はどこ?あか牛ってどんな牛?

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熊本・阿蘇の名物グルメ「あか牛丼」をご存知ですか?

私は最初この文字を見たときに「あかぎゅうどん」と読んでしまいましたが、「あかうしどん」と読むそうです。

熊本や九州の人たちにとっては馴染み深い食べ物かもしれませんが、他県民にとってはどんな丼なのかよくわかりません。

そこであか牛丼とはどんな食べ物なのか?行列で賑わうあか牛丼のお店についてリサーチしていきたいと思います。

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あか牛丼は熊本阿蘇の名物

あか牛(あかうし)丼とは熊本・阿蘇の自然の中で育った和牛「あか牛」を贅沢に使用した丼です。

あか牛は広大な草原に放牧されていて自由に草を食べてストレスのない環境で育ちます。そのため赤身が多く余分な脂肪がないのでヘルシーな和牛であり、赤身にはうまみ成分が豊富に含まれていてコクがあって柔らかくてジューシーなおいしさです。

そんなあか牛をミディアムレアに焼いてご飯の上に敷き詰めて温泉卵をトッピングしたのが「あか牛丼」です。

とろけるような食感と肉の旨味がたっぷりと味わえる阿蘇のご当地グルメなんですよ。

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阿蘇の赤牛丼で行列ができるお店

いまきん食堂

創業100年の「いまきん食堂」はあか牛丼の老舗食堂として知られていて、地元の人や観光客で連日行列ができるお店です。

開店前から並んでいる人もいて、休日は2~3時間待ちが当たり前という人気店です。

行列ができると整理番号で入店できる時間が案内されるのでそれまでの間は周辺を散策して待つことができます。

柔らかいお肉とわさびがよく合って、脂がしつこくなく、甘めのタレがお肉やご飯と合いペロっと食べられるんですよ。並んでも1度は食べる価値があるあか牛丼です。

 【いまきん食堂】
住所:熊本県阿蘇市内牧290
営業時間:11:00~
定休日:水曜日

あか牛丼 いわさき

「あか牛丼 いわさき」は2018年にオープンしたお店です。
このお店は肉味噌にこだわりがあり、まぼろしの味噌にあか牛の旨味をプラスした「肥後あか牛肉みそ」がおいしくてお肉の味を引き立ててくれます。

お昼どきになると30台ほど停められる駐車場はいつもいっぱいですが、待ち時間は数十分で済むようです。

店内はおしゃれなカフェのような感じでテラス席もあります。いまきん食堂から車で10分ほどのところにあるので、数時間も待てない人にはおすすめです。

【あか牛丼 いわさき】
住所:熊本県阿蘇市乙姫2006-2
営業時間:11:00~
定休日:金曜日

やま康

「やま康」も行列が絶えない人気店です。
やま康で使用されるあか牛はA3~A5等級の県産であり生産者が明確な厳選された素材です。そのため数量に限りがあるので在庫がなくなり次第閉店となってしまいます。

混雑時には1~2時間待ちという日もあるので、早い時間に行ったほうが確実に食べられますね。

人気メニューは「メガあか牛丼」。
レギュラーよりも1.5倍の量のお肉とご飯で、しっとりとした赤身とあか牛の旨味が思う存分味わえる丼です。

その日の希少部位が入っていたり、温泉卵も2つのっているのが嬉しいですよね。ピリ辛な味噌だれが食欲をそそり、ボーリューミーだけどあっという間に食べられます。

そして、もうひとつ人気のメニューが「あか牛サーロインステーキ」です。ステーキがとっても柔らかくて脂が甘く、びっくりするほど肉質の良さを感じられます。

せっかく行くならあか牛丼もサーロインステーキもどちらも食べたいですよね。

【やま康】
住所:熊本県阿蘇郡高森町3191
営業時間:11:00~
定休日:水曜日

あか牛のお取り寄せ

国内で流通している和牛のほとんどは「黒毛和牛」で和牛全体の95%を占めています。一方で、あか牛の流通量は国内でわずか0.36%といわれていてとっても希少な和牛なのです。

だからこそ熊本にいったらあか牛丼やあか牛のステーキが食べたいとみんな思うわけですよね。

あか牛を食べてみたいけど熊本は遠い、近所のお店でも扱っていない、食べられないとなると余計に食べてみたくなりますよね。

そんなときはネットでお取り寄せしちゃいましょう。

自宅であか牛のステーキやすき焼きが食べられるなんて贅沢ですね。

⇓ 熊本和牛あか牛モモ 焼肉用

⇓ 熊本和牛あか牛ヒレステーキ

まとめ

熊本・阿蘇のグルメ「あか牛」はジューシーでヘルシーなおいしい和牛。そんなあか牛を使用した「あか牛丼」は阿蘇の名物グルメで地元の人にも観光客にも愛されています。

熊本にいったら行列に並んででも絶対に食べてみたいです。

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