アーモンドミルクは夜に飲むと太る可能性が高く、また飲みすぎると肥満だけでなく、腹痛や下痢、アレルギー反応、骨粗しょう症になりやすくなる、というデメリットがあるんです…。
適量を良いタイミングで飲むぶんには、アーモンドミルクはとても健康的ですよ。
でも夜に飲むことを習慣付けたり、飲みすぎるのはNG!
そこで今回はアーモンドミルクは夜に飲むと太るのは本当か、ダイエットに良い飲むタイミングや、飲みすぎて現れるデメリットについて解説していきます。
アーモンドミルクダイエットは飲むタイミングや飲み方が重要!
アーモンドミルクを飲んでダイエットを成功させたいなら、糖分なしの状態にして、飲むタイミングは朝にすること。
朝がアーモンドミルクを飲むタイミングだと、アーモンドミルクに含まれるエネルギー分もしっかり消費されます。
すると太る心配もなくなるので安心ですよ!
更に、アーモンドミルクは糖分なしの状態の飲み方をすれば、無駄に糖分を摂取することもないので、よりダイエット効果を得られます。
やっぱり糖分を含まないアーモンドミルクの方が、ダイエットにはとても効果的なんですね!
私も以前から、アーモンドミルクはダイエットに良い、と聞いているので、飲むタイミングは朝にしていきますよ!
ダイエットを成功させたいなら、飲むタイミングは朝にしておきましょう。
ただし基本的にアーモンドミルクから摂取したエネルギーは、日中に消費できればOKなので、もし朝に飲み忘れたとしても、午後3時までに飲めば大丈夫。
午後3時までにアーモンドミルクを飲んでおけば、きちんと摂取したエネルギーやカロリーも、消費することが出来るのでダイエットには問題なしです。
でもやっぱり、朝の方がエネルギーやカロリーを消費しやすいので、アーモンドミルクは極力、朝に飲むタイミングにすると良いでしょう。
もちろん無糖の状態で飲むと良いですね。
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ただし無糖だとちょっと飲みづらいという場合もあるので、その際にはきな粉を混ぜて飲むと良いですよ。
きな粉なら低カロリーだし、良質なたんぱく質でもあるので、アーモンドミルクに混ぜるという飲み方をしても、ダイエットに差し障りはないでしょう。
念のため、きな粉を混ぜる、という飲み方も、頭に入れておくと良いですよ。
そうすればアーモンドミルクがより美味しく飲みやすくなります。
アーモンドミルクは飲みすぎるとデメリットがある?
アーモンドミルクは飲みすぎると、太るだけでなく、下痢や腹痛がしたりアレルギー反応が出たり、骨粗しょう症になりやすいというデメリットがあるもの…。
ではより詳しく、アーモンドミルクの飲みすぎで現れる、デメリットについてご説明しますね。
太る
アーモンドミルクは低カロリーな飲み物ではありますが、それでも飲みすぎると、カロリーの過剰摂取になり太ることがあります。
ダイエットを成功させたいのでしたら、アーモンドミルクは一日、コップ1杯のおよそ200mlを目安に飲むようにしましょう。
飲みすぎや夜に飲むのは太るのでご注意を。
下痢や腹痛がする
アーモンドミルクには食物繊維が含まれているのですが、飲みすぎることによって、お腹がゆるくなり下痢したり、腹痛が起きることもあるんですよ!
特にお腹を下しやすい体質の場合は、飲みすぎには要注意ですね。
私もどちらかというと、お腹がゆるくなりやすい体質なので、アーモンドミルクは飲みすぎないように気を付けます。
アレルギー反応が出る
アーモンドミルクの原料であるアーモンドは、過剰摂取するとアレルギー反応が出る可能性があるもの。
のどのかゆみや蕁麻疹(じんましん)など、アレルギー症状が出てしまうことがあるので、飲みすぎはやっぱり禁物ですね。
骨粗しょう症になりやすくなる
アーモンドミルクにはビタミンEが多く含まれており、適量を摂取するぶんには問題はありません。
でもビタミンEを過剰摂取すると、骨が弱くなってしまい、骨粗しょう症にかかるリスクが高くなります!
骨の健康にも悪影響が出てしまうので、飲みすぎることのないように、適切な摂取量を守りましょう。
以上がアーモンドミルクの飲みすぎで引き起るデメリット。
健康キープのためにも、アーモンドミルクは、飲みすぎないようにしていきたいものですね!
まとめ
アーモンドミルクは夜に飲んだり、飲みすぎると太るので、飲むタイミングや量には注意が必要。
毎日、朝のタイミングで200mlを目安に飲むようにしましょう。
飲みすぎると肥満に繋がるだけでなく、下痢や腹痛、アレルギー反応、骨粗しょう症にかかりやすくなる、というデメリットがあるので気を付けるべき。
くれぐれもアーモンドミルクは適切な量だけ、飲むように心掛けていきましょうね!
私もアーモンドミルクは飲みすぎないように気を付けていきます!