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VS真空容器のお弁当箱は腐らない?24時間保存可能な理由とは?

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暑い中持ち歩く夏のお弁当はわるくならないか心配ですよね。

前日の夜に作ったおかずを入れれば朝バタバタしなくていいんだけど、一晩たったおかずはやっぱり心配。

そんな不安を解消してくれる画期的なすごい容器があるのです。

これからご紹介する保存容器に入れておけば食品を安全に長持ちさせることができ、時短にも節約にも大いに役立ちますよ。

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VS真空容器とは?

光金属工業株式会社の「VS真空容器」は食品を真空密閉保存できる容器なのですが、保存できる期間が今までの常識では考えられないほど驚異的ですごいのです。

この保存可能期間を見てください。

・お弁当が夏でも24時間保存可能

・お弁当は前日の作り置きが翌日の夜まで保存可能

・ご飯が常温で48時間、冷蔵で1ヶ月保存可能

・お惣菜は常温で24時間、冷蔵で2週間保存可能

・カレーの熟成保存は冷蔵で2週間保存可能


食品がこんなに長時間保存できるってすごいことですよね!?

食品は酸素と温度があるとどんどん菌が増えて腐敗してしまいます。

作り置きのおかずを普通の容器に入れて冷蔵保存していても、数日経つと味が落ちたり、少し臭いが気になったりしますよね。

VS真空容器では熱い状態の食品を詰めてその蒸気で酸素を追い出して密閉するので酸化による食品の腐敗を防ぐことができるのです。

これはすごい技術により生まれた商品であり、VS真空容器は日米の特許取得や日刊工業新聞社と日本発明振興協会が開催する「日本発明大賞 第23回松原発明功労賞」を受賞しています。

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VS真空容器の特徴

①冷蔵庫で長期保存可能

食品が熱い状態でフタをすることで初期密閉となり、容器を冷やすと内部の圧力が低下してさらに密閉されます。

冷蔵することで減圧がさらに進み外気や雑菌の侵入を完全に遮断し、完全密閉状態になるため酸化による食品の劣化を防ぐことができます。

これなら常備菜も休日にまとめて作って、忙しい平日に品数多めで健康的な食事ができますよね。

②真空密閉のまま電子レンジで加熱できる

フタをしたまま電子レンジで加熱しても安全です。

加熱時に食品の蒸気で容器内の酸素を追い出すことができるため、より真空度が高まり食品の酸化を防いでくれます。

よって電子レンジによる加熱殺菌と真空密閉によるW効果が期待できます。

③食器洗浄機や乾燥機、煮沸消毒に対応

VS真空容器は耐熱性・耐冷性にとても優れていて-50℃~170℃までの温度に対応しています。

食洗機や乾燥機を使っている家庭では他の食器と一緒に洗えるので助かりますよね。

④食中毒予防に効果的

真空密閉保存により雑菌が入り込まず、食品の長期保存が可能であることが数多くの試験で検証されています。

VS真空容器の使い方

真空密閉と聞くと使い方が難しそうですが、とっても簡単です。

①できたて熱々の食品または詰めてから電子レンジで加熱後にフタをして密閉します。

②フタの中央部を手のひらで体重をかけながら2、3回強く押します。

③中の空気が排気される音がしなくなったら完了です。

④開けるときは弁のつまみを引っ張るか、電子レンジで再加熱すると自然にフタが開きます。

使い方や商品情報、購入方法は光金属工業株式会社のウェブショップにて確認できます。

光金属工業株式会社 VS真空容器ウェブショップ

加熱できない食品はどうする?

加熱できない食品や乾燥した食品を真空密閉したい場合、冷めた食品を加熱せず真空密閉したい場合にはハンドポンプを使えば密閉することができます。

このハンドポンプを使えば一夜干しが早く作れたり、アクセサリをサビさせずに保管できたり、湿気から守りたいものを保管できたりと様々な用途で使うことができます。

まとめ

長期保存できないと思っていた食品もVS真空容器を使えば安全に保存ができます。

その分家事の効率がよくなり、腐らせて捨ててしまう食品ロスも減って無駄がない生活がおくれますね。

忙しい主婦の味方になってくれること間違いなしです。

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