プリンといえば、なめらかなプリン、少し固めのレトロなプリンなどが流行ってきましたが、
これから流行るプリンは、「ブラジルプリン」。
「プヂン」とも呼ばれている、ブラジルのスイーツなんですよ。
プヂンとはどんなプリンなのか、どこのお店で食べられるのか、通販でお取り寄せできるのかについてご紹介します。
ブラジルプリンのプヂンとは？
プヂンとは、ブラジルでよく作られているプリンなんですよ。
ポルトガル語で「プヂン＝プリン」のことです。
コンデンスミルク（練乳）を使っているので、固めの食感で甘くて濃厚な味わいが特徴的。
プリンの下にはココアのスポンジが敷いてあり、きれいな２層に分かれています。
甘くて濃厚なプリンとビターなスポンジのバランスがよく、日本でも人気がでてきているプリンなんですよ。
プヂンが食べられるお店は？
プヂンはブラジル料理のお店やカフェで出されていることが多いです。
プヂンが食べられるおすすめのお店をご紹介します。
TOKAKU coffee+（トカクコーヒー）
住所：東京都江東区清澄3-1-3
アクセス：清澄白河駅から約６分
トカクコーヒーで頂けるのは、「中津さんのブラジルプヂン」。
ブラジルプリン研究家の中津さんのレシピを元に作られているプヂンです。
たっぷりかけられたカラメルソースが下のスポンジに吸い込み、甘みのあるプリンと一緒に食べると格別なおいしさ！
ボリュームがありますが、あっという間に食べれてしまいますよ。
Roman Records Cafe（ロマンレコーズカフェ）
住所：東京都目黒区鷹番2-20-4伊藤ビル1F
アクセス：東急東横線学芸大学駅から徒歩3分
ロマンレコーズカフェで頂けるのは、ブラジリアンプヂン。
プリンとスポンジの２層になっていて、固めでしっかりとした濃厚な味わいです。
レコードが流れるレトロな雰囲気のカフェで、音楽を聴きながらゆっくりと味わいたいですね。
ブラジルプリンは通販でお取り寄せできる？
神奈川県湯河原にあるフランス料理レストラン「エルルカン ビス」でもブラジルプリンを提供しています。
そのブラジルプリンに使われているのは、卵の販売会社「花兄園」のたまご。
このたまごとの出会いから、エルルカンビスのシェフがオリジナルのブラジルプリンを完成させたのだそう。
そのレシピを元に、シェフがプロデュースしたのが、花兄園のブラジルプリンになります。
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せっかくならプリンだけでなく、おいしいたまごも味わってみたい、贈り物としてセットで注文したい場合は、詰め合わせもありますよ。
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まとめ
ブラジルプリンは、練乳たっぷりの濃厚なプリンです。
普通のプリンと違って、きれいに２層に分かれている断面にテンションも上がってしまいますね。
お店で見かけたら、ぜひ１度は食べてみたいです！