ハンバーグのタネをこねると手が油でギトギトになりますよね。
そんな時はギトギトになった手に小さじ1杯分の砂糖をつけ、手をこすり合わせてから洗い流し、ハンドソープで残りの油分を洗い流すこと!
もしくは砂糖小さじ1杯分の砂糖で、油分のついた手をこすり洗いしてから、食器用洗剤で洗うようにしてもOKですよ。
ハンバーグを作るときって、どうしてもタネをこねると、手に油汚れが付着してギトギトになりますね…。
今回はそこで、ハンバーグを作る際に知っておくと便利な、手に付着した油汚れの効果的な落とし方をご紹介します!
ハンバーグをこねた手の脂汚れを落とす方法
ハンバーグをこねた手に脂分がべっとり付着した時は、小さじ1杯分の砂糖で両手をこすり合わせてから洗い流し、次は普通にハンドソープか食器用洗剤で手を洗うと良いですよ!
この小さじ1杯分の砂糖を使う、ということが、ハンバーグをこねた後、手に付着した脂分を落とすのに効果的なのです。
ではより詳しく、ハンバーグをこねた後、手の脂分を落とす方法を紹介しますね。
砂糖小さじ1杯をあらかじめ用意しておく
ハンバーグのタネをこねる前にまず、小皿などに小さじ1杯分の砂糖を用意しておきましょう!
先に砂糖を用意しておかないと、手が脂分でギトギトになってしまい、砂糖を取り出すことが出来ません…。
必ずハンバーグをこねる前に、砂糖小さじ1杯を用意しておいてくださいね!
砂糖を両手にかけてよくこすり合わせる
ハンバーグをこねて手が脂分でギトギトになってしまったら、用意しておいた砂糖を手につけて、両手をこすり合わせましょう。
だいたい15秒間は砂糖をまぶした手をこすり合わせると良いですよ。
ハンドソープか食器用洗剤で洗う
十分に砂糖をこすり合わせたら、一旦ぬるま湯で砂糖を洗い流してください。
そして仕上げにハンドソープか食器用洗剤で、手に少し残った脂分を洗い流していきましょうね。
この時はハンドソープで洗っても良いし、更に効果的かつ確実に脂分を落としたいなら、食器用洗剤で手を洗うと良いですよ。
ただし食器用洗剤で手を洗うと、乾燥したり肌荒れすることがあるので、あとでハンドクリームなどを塗ってスキンケアをお忘れなく!
以上がハンバーグの脂分を効果的に落とす方法です!
なんと砂糖を使うことによって、ハンバーグの脂分をしっかりそしてスムーズに、洗い流すことが出来るんですね!
砂糖ってザラザラしているので、手の表面に付いた脂分を付着させて、除去しやすくする効果があるのです。
私も以前にこの方法を知ったので、次にハンバーグを作る時は試していくようにしますよ。
あなたもよりハンバーグの脂分を落としやすくするためにも、砂糖を使う裏ワザを覚えておきましょうね!
ハンバーグをこねるときに手につかない方法
ハンバーグをこねるときに手につかない方法をみていきましょう。
手に食用油を塗る
ハンバーグをこねる時、タネが手につかない方法は、こねるまえに手に少量の食用油を塗っておくこと!
サラダ油でも良いし、オリーブオイルでも構いませんよ。
手にあらかじめ食用油を塗っておくと、手の表面がコーティングされた状態になるので、タネをこねたとしても、手につかないのでハンバーグをより作りやすくなります。
私も以前に料理動画でこの方法を知ったので、試してみたら本当にハンバーグのタネが手につかなくなりました!
効果は期待できるのでぜひとも、ハンバーグを作る際は、まず手に食用油を塗っておくようにしてくださいね。
ビニール手袋・ビニール袋を使う
食品に使用できるビニール手袋やビニール袋を使うのもいいですね。
ビニール手袋を使えばいつもと同じようにこねることができ、手が汚れることもありませんね。
ビニール手袋がないときは、ビニール袋でも代用できます。
ビニール袋に材料を入れて袋の上からこねれば、手もボウルも汚れずに済むので、洗い物が減って楽ちんです。
ゴムべらを使う
ゴムべらを使ってこねることもできますよ。
ボウルに入れたひき肉を、ゴムべらで押しつけて手前に引き、こねるようにします。
手で触れないため、肉が温まらないため、脂肪が溶けだすことがありませんよ。
以上がハンバーグをこねるときに手につかない方法です。
ぜひお試しくださいませ。
まとめ
ハンバーグをこねた後、手についた油分を落とすには、砂糖小さじ1杯分をこすり合わせてから、洗い流して、そして改めてハンドソープや食器用洗剤で手を洗いましょう。
砂糖が脂分と合体するので、効果的にギトギトの油汚れを除去する、ということが出来るんですよ!
またハンバーグをこねている最中に、手につかないようにするには、手に食用油を適量塗っておくこと。
するとタネが手につかないため、丸めたりすることもスムーズに出来ます。
ハンバーグ作りの際にはとても便利な裏ワザなので、覚えておくと良いですよ!