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酸っぱいみかんを甘くする方法!そのまま食べる以外の使い道は?

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酸っぱいみかんを甘くするには、2週間ほど常温保存するか、レンジでチンするか、焼きみかんにするか、50℃以上のお湯に30分ほど浸すのが効果的!

でもみかんは酸っぱいままでも、マーマレードジャムにしたり、他のフルーツと一緒にスムージーにしたり、しぼり汁をドレッシングにする、オランジェットにする、などの使い道で活用できますよ。

みかんが酸っぱいと何だかちょっと残念ですよね…。

でも酸っぱいみかんを甘くする方法や、そのまま食べる以外に、使い道があるもの!

今回は酸っぱいみかんを甘くする方法や、酸っぱくても美味しく消費できる方法を詳しく紹介します。

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酸っぱいみかんを甘くする方法は?

酸っぱいみかんを甘くする方法は、2週間ほど常温で保存する、レンジでチンする、焼きみかんにする、50℃以上のお湯に30分ほど浸すこと!

ではより詳しく、酸っぱいみかんを甘くする方法をご説明しますね。

2週間ほど常温保存する

食べてみて酸っぱいみかんなのでしたら、甘くする方法はズバリ、2週間ほど常温でみかんを保存するだけ!

みかんは常温でそのまま保存しておくと、どんどん熟れてきて、甘みが増すことがあります。

ただし、常温保存する場合は、湿気の少ない通気性の良い場所で保管しましょう。

湿度が高い環境でみかんを常温保存すると、みかんにカビが生えてしまうことがあるので、湿度だけは注意して保存しましょう。

ちなみに私も前に、みかんを通気性の悪い場所に常温保存していたら、思いっきり青カビが生えてしまい、処分した経験があります…。

湿気の少ない場所を選び、保存するのがベストですよ!

電子レンジで加熱する

短時間で簡単に甘くするには、電子レンジで30秒ほど加熱するといいですよ。

ただし、みかんをそのまま入れてレンジにかけると爆発してしまう可能性があるので、必ずみかんの皮に何か所か切り込みを入れておきましょう。

チンした後は冷蔵庫で冷やして食べるとおいしいですよ。

焼きみかんにする

皮をむかずに、みかんを丸ごと、トースターに入れて、表面に焦げ目がつくまで焼いていきましょう。

黒くこんがりとした焼き色がついたら、トースターから取り出し、熱を冷まして食べてくださいね!

みかんは加熱することで糖度が上がる性質があるので、焼きみかんを作ってみると良いですよ!

ちなみに家に石油ストーブがある場合は、その上でみかんを焼いてもOKです。

50℃以上のお湯に30分浸す

みかんは焼くではなく熱湯で加熱をすることで、酸っぱい味でも甘くすることが可能なんです。

そこで50℃以上のお湯を用意し、そこに皮付きのままみかんを浸しておきましょうね!

だいたい30分以上浸しておけば、焼きみかんにした時と同じように、みかんに熱を加えられるので、甘くすることが出来ますよ!

かなり酸っぱいみかんなのでしたら、甘くするためにも、もっと高温のお湯に30分以上浸しておくと良いですね。

ただし熱湯にみかんを浸すことになるので、みかんを取り出す際は、火傷に注意して、ゴム手袋を着用しましょう。

以上が酸っぱいみかんを甘くする方法なので、酸味が強くてもぜひお試しくださいませ!

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みかんが酸っぱいのはなぜ?

みかんが酸っぱくなる原因は、「クエン酸」という酸味成分によるものです。

他にも日光によく当たっていない、熟していないなどの理由があります。

このクエン酸は、温めたり刺激を与えることで減っていくので、みかんをレンジやトースターで加熱したり、手で揉んだり、お手玉代わりとして遊んだりすると甘くなるというわけですね。

酸っぱいみかんの上手な使い道は?

酸っぱいみかんの上手な使い道は、マーマレードジャムにしたり、他のフルーツと一緒にスムージーにしたり、しぼり汁をドレッシングにする、オランジェットにするなどが特におすすめです!

では次に、酸っぱいみかんのとても良い使い道を紹介しますね!

マーマレードジャムにする

酸っぱいためそのままでは食べられないみかんは、よく洗って皮ごと細かく刻み、マーマレードジャムにしましょう!

マーマレードジャムなら砂糖を加えるので、酸っぱい味でも甘味が出るし、パンやホットケーキ、バニラアイスなどにかけて食べると美味しいですよ。

スムージーにする

みかんの皮を剥いて種がある場合は種を取り除いたら、リンゴやバナナ、桃などのフルーツ、そして氷と一緒に、ミキサーにかけてスムージーにしましょう。

酸っぱいみかんでも十分美味しくなるし、フルーツの栄養をたっぷり摂取することが出来ますよ!

しぼり汁をドレッシングにする

酸っぱいみかんの使い道はドレッシングにすることもおすすめ。

まず酸っぱいみかんの果汁をしぼったら、塩少々とオリーブオイルと混ぜ合わせて、オリジナルドレッシングにしてサラダにかけましょう。

酸っぱいみかんの味が爽やかで、サラダが一段と美味しくなりますよ!

オランジェットにする

酸っぱいみかんを皮付きのまま丸ごと、よく水洗いしたら、薄く輪切りのスライスしてください。

そしてアルミホイルを敷いたトースターにみかんを並べ、水っぽさがなくなるまで加熱していきましょう。

加熱後は湯せんで溶かしたチョコレートを半分にだけかけて、冷蔵庫に入れて冷やします。

十分にチョコレートが固まったら、簡単なオランジェットの完成です!

チョコレートが甘いため、みかんが酸っぱい味でも、とても美味しく食べることが出来ますよ。

甘さと酸味のバランスが良くなるし、ティータイムのおやつやデザートにもピッタリ!

個人的にも特におすすめの使い道なので、オランジェットで酸っぱいみかんを消費しましょうね。

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まとめ

酸っぱいみかんは常温で2週間保存するか、レンジでチンするか、焼くか、熱湯に浸すことで甘くすることが出来ます。

また酸っぱいみかんの使い道は、マーマレードジャムにするか、他のフルーツと一緒にスムージーにするか、しぼり汁をドレッシングにする、オランジェットを作るなど。美味しく酸っぱいみかんを食べられるので、

使い道を忘れないようにしておくと良いでしょう!

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