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子持ち主婦はパートが決まらない?採用されやすい人との特徴とは?

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パートで働きたいけど、なかなか採用されなくて悩んでいませんか?

子育て中の主婦がパートで働くためには、仕事と家庭を両立しやすい職場を見つけるのが大切です。

そのような職場を数ある求人の中から見分けるには、ちょっとしたコツがあります。

また、パートで採用されやすい人の特徴や、採用されるために事前に準備しておくこと、面接で気をつけることなどについてご紹介します。

うさぎ
うさぎ

私も今の職場で採用されるまで何社か不採用でした。
でもちょっとしたコツやしっかりとした対策をすれば、自信をもって面接に臨めますよ。

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パートで採用されやすい仕事の探し方

仕事を探すときは、「時給は最低でもいくら以上」「通勤時間は〇分以内」などいろいろと希望があると思います。

希望条件ばかりに目がいき、応募してみるけど採用されない。不採用が何度も続くとだんだん辛くなってきますよね。

それは企業が求めているニーズと、少しズレているからかもしれません。

本当は20~30代の人がほしいと思っている求人に40~50代の人が応募しても、何人も応募者がいれば難しいですよね。

また、家庭との両立にあまり理解がない会社だと、小さい子どもがいる主婦は積極的に採用してくれないかもしれません。

そこで求人サイトや求人誌に載っている情報や写真に注目してください。

  • 「40~50代主婦大歓迎」
  • 「子育て中の主婦活躍中」
  • 「家庭との両立がしやすい」
  • 「ブランクOK」

求人に書いてあることから、年齢があっているか、子育て中でも働きやすいか、未経験でも大丈夫か、などがわかると思います。

また、写真に女性が多く写っている、同じくらいの年齢の人が多いなど、入社後にとけ込めそうなイメージがわきますか?

それなら企業が求めている人材に合っているので、採用の可能性が高くなります。

数社にしぼって同時進行で応募してみましょう。

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パートで採用されやすい人の特徴

企業が求めているニーズにあっていても、採用されやすい人とされにくい人がいますよね。

どんな人が採用されやすいのか、その特徴をみていきましょう。

明るい雰囲気、清潔感がある人

一緒に働くなら暗い感じの無表情の人より、ニコニコしていて朗らかな人がいいですよね。

また、メイクが濃すぎたり、髪がボサボサだったりして清潔感がないと、印象が悪くなってしまいますので気をつけましょう。

コミュニケーション力がある人

入社したら他の従業員と仲良くやっていけるかは大事なポイントです。

明るくハキハキとした受け答え、積極的に話すなど周囲とコミュニケーションをとりながら仕事を円滑にすすめていける人がいいですね。

経験やスキルがある人

事務職であれば、パソコンの基本操作や電話応対、来客応対ができる。

接客業であれば、業種が違ってもお客様とコミュニケーションがとれる、マナーの基礎ができている。

このように、今までの経験が活かせることをアピールできるのは強みです。

時間の融通がきく人

シフト制の仕事の場合、「土日祝も勤務できる」「急なシフト変更にも対応できる」など、時間に融通がきく方が採用の可能性が高くなります。

自分の条件ばかりを主張せず、「〇〇は無理でも△△は可能です」といった言い方で、柔軟さをアピールしましょう。

採用を勝ち取るためにやっておくべきこと

採用を勝ち取るためには、子どもが病気のときにどうするか、残業をお願いされたらどうするか、といったことへの対策も考えておかないといけません。

子どもが病気のときや残業の対応

ねこ
ねこ

子育て主婦が働きにでるときに気になるのが、子どもが病気のときや残業があるときですよね。

面接で子どもが病気のときや残業の対応について聞かれたとき、「預け先がないので働けない」の一言で終わらせてしまうと、業務に支障がでると思われてしまいます。

近所に親が住んでいていつでも預けられる人はいいですが、遠方に住んでいて誰にも頼れないときは対策が必要です。

  • 子どもが病気の時→病児保育を利用する
  • 残業があるとき→ファミリーサポートを利用する

病児保育やファミリーサポートは、実際に利用するかは別としても、面接前に登録は済ませておきましょう。

そうすれば、いざ面接で聞かれたときも安心して答えることができますよ。

急な発熱や急な残業のときは欠勤や早退させてもらうこともあるが、前日までに分かっていることであれば病児保育やファミリーサポートを利用して勤務できることを伝えましょう。

資格取得について

パートで働く場合は、特別な資格が必要な場合を除けば、資格よりも今までの経験が重視されます。

ただ、資格取得をすると履歴書にも書けますし、ブランクがあった場合は仕事への前向きさもアピールできます。

子育て中の主婦でも始めやすく、持っていれば実務に役立つ資格はこちらです。

  • 簿記
  • マイクロソフト オフィス スペシャリスト
  • TOEIC
  • 秘書検定
  • 登録販売者

ただ、これらの資格は何か月も継続して勉強しなくてはなりませんので、途中で挫折しないか、合格できるのか心配ですよね。

うさぎ
うさぎ

もっと簡単にとれる資格はないかな?


短時間で気軽にとれる資格を探している方には、こちらの検定がおすすめですよ。

「伝え方コミュニケーション検定初級」

この検定では、人間関係を円滑にするための「伝え方」を学ぶことができます。

どの業種・職種でも一番大事なのは人とのコミュニケーションですよね。

そのため、採用選考でコミュニケーション能力を重視している企業は多いです。

このような人におすすめ
  • コミュニケーション力をアップしたい
  • 職場や家庭での人間関係を円滑にしたい
  • お客様との信頼関係を築きたい
  • 営業成績を上げたい

ウェブで3時間の受講で取得できるので、家事・育児の合間に自宅で受講できて、申込みから3か月は何度でも視聴できますよ。

パート採用はタイミングもある!

採用条件を満たしていて、十分な対策をして面接に臨んでも落ちてしまう。

何社も落ちると自分はダメな人間なのか・・と思ってしまいますがそんなことはありません。

今までの経験やスキル、人柄、外見など大事なことはありますが、それらがパーフェクトでもタイミングにはかなわないことがあるのです。

私が働いている会社での採用の様子を見ていると次のケースがありました。

募集職種で経験豊富な人が不採用で、未経験者が採用された。

→社員よりも知識や能力があると思われ敬遠された。

結婚したばかりの子なし主婦より、小さい子どもがいる人が採用された。

→妊娠したら退職するのでは?と思われた。

ある程度の期間募集をかけていたが、応募が全くこなかった。

→1人目の応募者である50代未経験の人が採用された。

このように応募人数や他の応募者との比較で採用になったり、不採用になったりするものです。

もし不採用が続いても、

・タイミングがわるかった

・その会社の採用基準にあわなかった

このように考えて、前向きに他の求人を探しましょう。

きっとあなたにあう会社、必要としてくれる職場があります!

まとめ

パート先がなかなか決まらないときは、求人をよく見て、その企業が求めている人物像に自分があっているのかチェックしてみてくださいね。

子どもが病気の時や急な残業が心配な場合は、あらかじめ病児保育やファミリーサポートなどに登録して、対応可能かどうかシミュレーションしておくと安心ですよ。

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