納豆と梅干しの食べ合わせは良く、疲労回復や整腸作用、動脈硬化予防など色々なメリットがあり、また梅干しはヨーグルトやイワシ、豚肉との食べ合わせも良いんですよ！
私もよく納豆に梅干しを入れて食べるのですが、美味しいしサッパリした味になるので、個人的にもおすすめ。
でも他にも、梅干しと相性の良い食べ物があるなら、健康のためにも知っておきたいですね。
そこで今回は梅干しと納豆の食べ合わせが良いのは本当か、また梅干しと相性も食べ合わせも良い食品を紹介します！
納豆と梅干しの食べ合わせはどんな効果がある？
納豆と梅干しの食べ合わせはとても良く、疲労回復、整腸作用、そして動脈硬化予防の効果があるんですよ！
ではより詳しく、納豆と梅干しの食べ合わせで得られる、嬉しい効果を紹介しますね。
疲労回復
梅干しに含まれている酸味の成分であるクエン酸は、摂取することで疲労回復効果が得られます。
しかも納豆にもなんと、疲労回復効果があるんですよ！
納豆には大豆ペプチドという栄養成分があるのですが、この大豆ペプチドは脳や筋肉の疲労を素早く回復させる、という効果を持っているのです。
私は納豆にも疲労回復効果があると知って、より頻繁に、週に1回は納豆を食べるように心掛けています。
もちろん梅干しも一緒で！
梅干しと納豆はどちらも疲労を回復する効果があるので、疲れている時は栄養剤を摂取するよりも、梅干しと納豆を食べると良いですね！
整腸作用
梅干しには腸の働きを活性化させる効果があり、納豆は発酵食品であるだけでなく、食物繊維も豊富なので、腸内環境を改善して便通を良くします。
発酵食品って、腸内環境を整える体に良い菌が含まれているので、お腹の調子がイマイチな時は積極的に摂取するのが良いんです。
私も納豆と梅干しを食べた翌日は、かなりお通じが良くて快適でした！
便秘に悩まされているなら、梅干しと納豆の効果を得て、腸内を整えていくと良いですね！
動脈硬化予防
梅干しには動脈の血管が収縮してしまうのを抑える効果があります。
また納豆に含まれているナットウキナーゼという成分は、血栓を溶かす、要するに血管の流れを良くしてくれるんですよ！
しかも、納豆って血管に溜まってしまうコレステロールも、キレイに除去する効果があるため、動脈硬化予防に最適。
血液の巡りをサラサラにしたい場合も、納豆と梅干しを食べ合わせして摂るべきなんですね。
以上が梅干しと納豆の食べ合わせで得られる健康効果。
私もますます、納豆と梅干しを食べ合わせで摂取したくなったので、健康のためにも、納豆＋梅干しのタッグは今後も続けて行きますよ！
梅干しと食べ合わせが良い食べ物は？
梅干しと食べ合わせが良い食べ物は、ヨーグルト、イワシ、豚肉ですね！
ではより詳しく、梅干しと食べ合わせが良い食べ物と、その理由を解説していきます。
梅干し＋ヨーグルト
梅干しに含まれるクエン酸って、腸内の悪玉菌の発生を抑制する、という効果があり、ヨーグルトを一緒に食べることで乳酸菌を摂取し、腸内の環境をより良くすることが可能なんです！
確かにヨーグルトを食べると、乳酸菌が摂れて、お腹の調子も良くなりますね。
腸内環境が良いと、免疫力も高まるので、病気にかかりにくい体作りが出来るでしょう。
梅干し＋イワシ
梅干しが持つクエン酸はなんと、ミネラル分の吸収率をアップさせる、という働きをするもの。
イワシには豊富なミネラル分が含まれているので、梅干しとイワシを一緒に食べることで、ミネラル分が十分に補えて、骨を丈夫にすることに繋がりますよ。
私のおすすめとしては、梅肉をさばいたイワシで丸めて、揚げ物にして食べること！
食べ合わせが良いだけでなく、栄養もしっかり摂れて、しかも美味しいですので健康キープに最適です。
梅干し＋豚肉
梅干しのクエン酸と豚肉に含まれるビタミン類には、疲労回復効果がとても豊富なんです。
しかも梅干しの酸味で食欲がアップするので、夏バテ予防に効果的な食べ合わせなんですよ。
夏バテを回避するためにも、豚肉を梅肉と一緒に炒めると良いでしょう。
以上が梅干しと食べ合わせが良い食べ物！
梅干し自体、体に良いのですが、これらの食べ物も一緒に摂ると更に健康になれるので、ぜひ積極的に摂取をしましょうね！
まとめ
納豆と梅干しは食べ合わせが良く、疲労回復や腸内改善、動脈硬化予防に効果を発揮します。
また梅干しはヨーグルトやイワシ、豚肉と一緒に食べるのも、とても良い食べ合わせなので、健康的な体作りが出来るでしょう。
梅干しと食べ合わせが良いのは納豆だけではないので、病気予防などのためにも、ヨーグルトやイワシや豚肉とも、一緒に食べていってくださいませ！