ヨーグルトを温めると、基礎代謝をアップさせて痩せやすい体作りが出来る、栄養の吸収が良くなる、免疫力がアップするなどの効果があります。
ですが温めすぎると、ヨーグルトに含まれている乳酸菌が死滅して、ヨーグルトの栄養を余すことなく摂取できなくなるもの…。
そうならないためにも、ヨーグルトを温める際は、温め方に注意が必要なんですよ。
今回はそこで、ヨーグルトを温めることで得られる効果や、ヨーグルトを温めすぎないようにする注意点を詳しく紹介します。
ヨーグルトを温めるとどんな効果がある？
ヨーグルトを温めると、基礎代謝アップの他に、栄養の吸収を高める、免疫力をアップさせるといった効果があります。
ではより詳しく、ヨーグルトを温めることで得られる効果を解説しますね。
基礎代謝がアップする
ヨーグルトを温めると、内臓の冷えを避けて血行を促進できます。
すると基礎代謝のアップに繋がり、基礎代謝が上がれば、脂肪が燃焼しやすくなるのですよ！
また高カロリーのものを食べても、代謝が高いとすぐに消費されるため、太りにくい体作りが出来るでしょう。
私もダイエット中なので、ヨーグルトを温めてダイエット効果を得たくなりました！
どうしても痩せやすい体作りをしたいのでしたら、ヨーグルトを温めてその効果を得ると良いですよ。
栄養の吸収を高める
ヨーグルトは冷えたままよりも温めた方が、カルシウムなどの栄養の吸収をより良くしてくれます。
カルシウムって健康的な歯や骨を維持するだけでなく、イライラを予防する働きもあるので、精神的な健康のためにも、摂取していくのが良いですね。
ヨーグルトって温めると、栄養の吸収まで良くしてくれるので、かなり魅力的に思えます！
しっかりとヨーグルトの栄養を摂取するためにも、ヨーグルトは温めるようにしていきましょう。
特に冬場の寒い時期に、冷えたヨーグルトを食べると、内臓を冷やしてしまい、栄養の吸収が低下しがち。
でも温めればその心配はなくなり、美味しく健康的に食べられますよ。
免疫力をアップさせる
温めたヨーグルトを食べると、代謝が良くなるにつれて、体内の免疫機能も活発化されるので、免疫力が高まります。
特に季節の変わり目や寒い時期って、体調を崩すことが多いですね…。
でもヨーグルトを温めることで免疫力は上がるので、風邪をひきにくい体に出来ますよ。
以上がヨーグルトを温めることで得られる効果！
美容効果もあって健康にも良いって、ヨーグルトを温めると、かなりのメリットがあるんですね！
ぜひ美容と健康管理のためにも、今日からヨーグルトを温めて食べて、効果を得ていくようにしましょう。
ヨーグルトを温めすぎるとどうなる？ベストな温め時間は？
ヨーグルトは温めすぎると、乳酸菌やビフィズス菌など、腸内に届くと良い効果をもたらす良い菌が死滅してしまい、余すことなく栄養が摂取できません…。
でも、ヨーグルト100gあたり、40秒という短い温め時間で加熱すれば、乳酸菌なども完全に死滅しないので、栄養をしっかり摂れますよ！
ヨーグルトを温めて効果を得るには、40秒だけ温める、という温め時間をしっかり守るべきなんですね！
私もヨーグルトをよく食べるので、温め時間には注意を心掛けます。
やっぱり栄養はしっかりあった方が、健康にも美容にも良いですもんね！
しかも40秒という温め時間なら、乳酸菌も死滅しないし、程よく体を温めることが出来ますよ！
ちなみにヨーグルトを温める際は、必ず耐熱容器に入れて、ふんわりとラップをかけてから電子レンジで40秒間加熱しましょう。
そして、スプーンでかき混ぜてから、ヨーグルトを食べると良いですね。
すぐに温かいヨーグルトを食べることが可能ですよ。
万が一加熱し過ぎてしまい、乳酸菌等が死滅したとしても、死滅した乳酸菌などは腸内に届くと善玉菌がエサにするので、結果的に健康に良くなるワケです！
やっぱりヨーグルトを温めるって良いことなのでお試しくださいませ！
プレーンヨーグルトが少し苦手な場合は、少量のはちみつを混ぜてから食べると良いですよ。
まとめ
ヨーグルトを温めると基礎代謝や免疫力アップ、そして栄養を十分に摂取することが可能です。
美容にも健康にも良いので、ヨーグルト100gを温める際は、耐熱容器に入れて軽くラップして、40秒間だけ、電子レンジで温めるようにしましょう。
すると良い菌も死滅しないので、美味しく健康的なヨーグルトを食べられますよ！
お腹の調子を整えるだけでなく、栄養効果もたっぷり得たい場合は、ヨーグルトを温めましょうね。
