烏龍茶は常飲するとヤバイというより、過剰摂取すると下痢や胃痛や利尿作用などのデメリットが出てヤバイのです!
そのため烏龍茶は1日にコップ2~3杯程度を飲むのが適量でしょう。
烏龍茶って太るのを予防できるイメージがあり、すごく体に良い飲み物と思われがち。
でもそんな烏龍茶でも常飲して1日に過剰摂取すると、かなりヤバイのですよ。
今回はそんな、烏龍茶を常飲するとヤバイ理由と、烏龍茶を1日に飲んでも良い量と、効果的な飲み方をご紹介します!
烏龍茶を飲み過ぎるとどんな症状が起こる?
烏龍茶を飲み過ぎると、下痢や胃痛、そして利尿作用などの症状やデメリットが出てしまいます…。
ではより詳しく、烏龍茶を飲み過ぎるデメリットを解説しますね。
下痢をしてしまう
コーヒーや紅茶ほどではありませんが、烏龍茶にもカフェインが含まれており、飲み過ぎると、腸が刺激されて下痢してしまうことがあるんですよ…。
私も以前、キンキンに冷えた烏龍茶を飲み過ぎてしまい、下痢してしまったことがありました。
特に冷えた烏龍茶を飲み過ぎと、お腹を冷やすので、余計に烏龍茶によって下痢が引き起こされるのです。
お腹がゆるく下痢しやすい体質の人は、なおさら烏龍茶の飲み過ぎには注意しましょう。
胃痛を引き起こす
烏龍茶に含まれているカフェインは、飲み過ぎると、胃に負担をかけてしまい、胃痛を引き起こすこともあります。
普段からあまり胃の調子が良くない体質なのでしたら、なるべく烏龍茶の飲み過ぎは控えるようにしましょうね。
中華料理店など飲食店でも、烏龍茶ばかりガブガブ飲まないように気を付けると心配ありませんよ。
利尿作用が出てトイレが近くなる
烏龍茶は常飲するとヤバイ、飲み過ぎるとヤバイ、といわれているのには、利尿作用も含まれているからです。
カフェインを含む烏龍茶を常飲して飲み過ぎると、カフェインによる利尿作用によって、トイレが近くなりますよ…。
私も烏龍茶の飲み過ぎで、トイレが近くなったことがありました。
利尿作用を引き起こさないためにも、烏龍茶は飲み過ぎるとヤバイ、と覚えておきましょう。
以上が烏龍茶を飲み過ぎるとヤバイ理由なのですが、こうして見ると、デメリットは割と多いですね…。
もちろん飲み過ぎるとこれらのデメリットや症状が出るので、飲み過ぎるということがないように注意すれば大丈夫ですよ!
私も今後は烏龍茶の飲み過ぎには気を付けていきます。
烏龍茶の飲み過ぎに注意!1日の適量や効果的な飲み方
烏龍茶の飲み過ぎはNGなので、1日にコップ2~3杯程度まで飲むようにしていき、効果的に飲みたいならホットにして飲むと良いですよ!
烏龍茶ってよく中華料理など脂っこいものを食べた時に飲む、ということがありますね。
脂っこいものを食べたあとに烏龍茶を飲むと、脂肪の吸収を抑制してくれるのです。
より効果的に脂肪の吸収を遮るには、烏龍茶をホットで飲むこと。
ホットで烏龍茶を飲むと、脂っこいものを摂取しても、油分を体内からしっかり洗い流しで排出するという、デトックス効果を得られるんですよ!
もちろんホットで烏龍茶を飲む場合も飲み過ぎはダメなので、量としてはコップ2~3杯を目安にしておきましょう。
そうすれば烏龍茶のメリットを得ることが出来ますよ。
私も烏龍茶をホットで飲むのが好きなので、飲み過ぎ量にならないように、注意して摂取しますね。
脂っこいものを食べた後は、飲み過ぎ量にならない程度に烏龍茶を飲んで、脂肪を体が吸収するのを抑制していきましょう。
ホットの場合でも烏龍茶を飲み過ぎると、やっぱり下痢や胃痛や利尿作用が引きこされるので、くれぐれも飲む量には注意すると良いですよ。
健康的に烏龍茶を飲むには、飲み過ぎに気を付けて、なおかつ出来ればホットで食後に摂取していきましょうね!
まとめ
烏龍茶を常飲するとヤバイのではなく、烏龍茶を一日に何杯も飲み過ぎるとヤバイのです!
飲み過ぎると下痢や胃痛、利尿作用などの症状が出て、健康に悪くなってしまいますよ…。
そうならないためにも、烏龍茶は1日にコップ2~3杯を目安に留め、また出来れば脂っこいものを食べた後に、ホットで飲むことを心掛けましょう。
すると脂肪の吸収も抑えられて、健康的に烏龍茶を摂取できるので、全く問題はありません。