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はちみつの賞味期限が切れたときの使い道は?固まる理由と溶かし方は?

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はちみつは賞味期限切れになったのでしたら、顔や髪の保湿としてパックに使うか、火傷治療の使い道がありますよ!

基本としてはちみつって、5~14℃の環境下で保存しておくと、含まれているブドウ糖が結晶化して固まるのですが、湯せんをしたり、使い捨てカイロを当てる、電子レンジで加熱するなどで溶かせます。

はちみつはなかなか使い切るのって、何気に結構大変ですね…。

私もよく、もらい物のはちみつを使い切れずに、賞味期限切れにしてしまったことがありました。

今回はそこで、賞味期限切れになったはちみつの使い道や、はちみつはなぜ固まるのか、溶かすにはどうすれば良いかをご紹介します。

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はちみつの賞味期限が切れたときの使い道は?

はちみつは賞味期限切れになったのでしたら、顔や髪に直接塗ってパックとして使うか、火傷した時に患部に塗って薬として使いましょう。

顔や髪のパックとして使う

私も以前、はちみつは肌や髪に塗ると保湿効果を得られる、と聞いたことがあったのですが、実際にパックとして、はちみつを有効活用できるんですね!

【保湿剤としての使い道】

賞味期限切れになったはちみつを肌、もしくは髪に塗り、ラップやタオルで覆って5分~10分そのままにしましょう。

そして5分~10分経過したら、しっかりと、肌や髪に塗ったはちみつを洗い流せば完了!

カサカサになっていた肌や、パサつきが気になっていた髪も、しっとり潤うようになりますよ!

はちみつって、肌や髪に良い影響をもたらす、アミノ酸やミネラル、ビタミンなどが多く含まれています。

そのため、肌や髪に塗ると、保湿剤としての使い道があるんですね。

私も髪の乾燥が気になるので、はちみつを次回入手したら、髪パックに使っていきます!

賞味期限切れで食べることは難しいけれど、使い道があるなら、ぜひ活用したいですからね。

ヤケドしたときに使う

また、はちみつには炎症を抑えたり、抗菌効果があるため、火傷した時に患部に塗って、包帯を巻いておきましょう。

すると火傷を早く治すことが出来るんですよ!

はちみつの保湿や抗炎症効果ってすごいんですね!

ただし、賞味期限切れになっているだけでなく、カビが生えていたり悪臭がするはちみつに関しては、肌や髪や火傷に塗らないようにしましょう。

はちみつは腐りにくいものですが、状態が完全に悪くなっているなら、そのはちみつは使い道がないので、処分するべきですよ。

肌などに塗ってしまうと、悪影響を及ぼすので、くれぐれもはちみつを使う時は、良い状態のものだけにしてくださいね。

賞味期限切れでもカビなどがなければ、はちみつは保湿剤や、火傷用の薬としての使い道があるので、覚えておくと便利です。

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はちみつが固まる理由と溶かし方は?

はちみつが固まる理由は、はちみつに含まれているブドウ糖が、5~14℃の温度下で保存されたため結晶化しているからであり、固まった場合でも湯せんやレンジやカイロで熱を加えると溶かせますよ!

はちみつが固まる理由

賞味期限切れだったり、ずーっと開けていなかったはちみつって、白く固まることがよくあります。

この固まる理由こそが、5~14℃という低い温度の環境で、保存していたからなんですよ!

はちみつのブドウ糖は低い温度になると、結晶化して固まり始めます。

ですので、冷蔵庫に保存しておいたり、冬の寒いときに常温保存していても固まることがあります。

固まったはちみつの溶かし方

はちみつは固まることもありますが、もちろん溶かすことも出来るんですよ!

その方法が湯せんにかけるかレンジで加熱するか、カイロを当てることですね。

【湯せんする場合】

はちみつを容器ごと、水を注いだ鍋に入れて、火にかけて加熱しましょう。

だいたい水が60℃の熱湯になったら、はちみつをかき混ぜていってください。

すると結晶化したブドウ糖が溶けて、とろりとしたはちみつに戻すことが出来ます。

あまり長時間、加熱してしまうとはちみつの栄養成分が減るので、だいたい全体的に溶けたら、鍋から出しておきましょうね。

湯せんにかけている時は火傷しないように、ミトンや布巾(ふきん)ではちみつの容器を持っておくと良いですよ!

【電子レンジで溶かす場合】

溶かしたい分だけのはちみつを耐熱容器に入れ、だいたい20秒ずつ加熱していき、様子を見ながら溶かしてください。

完全にはちみつが溶けたら、それ以上は加熱しないようにご注意を。

【使い捨てカイロを使う場合】

使い捨てカイロを使うのでしたら、はちみつの容器の外から、カイロを当てていきましょう。

時々、容器の中身をかき混ぜたりしていけば、より早くはちみつを溶かすことが出来ますよ。

でもカイロを使うより、湯せんか電子レンジの方が早く手軽に溶かせるので、個人的にもはちみつは、湯せんやレンジで結晶化を溶かしていくことをおすすめします。

はちみつが溶けたら、まだ食べられるなら食べたり、賞味期限切れの場合はパックや火傷薬に使っていきましょうね!

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まとめ

はちみつは賞味期限切れになったら、肌や髪に塗って保湿パックとして使うか、火傷の薬として塗る、という使い道がありますよ。

ただし、もしはちみつが低温で保存したため、結晶化して固まっていたら、湯せんやレンジで加熱するか、もしくはカイロを当てるなどして溶かしていきましょう。

固まったはちみつも溶かせばまだまだ使えるので、捨てないでおくと良いですね!

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