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富士宮流鏑馬まつり2023の日程や見どころは?混雑状況やアクセス・駐車情報

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富士山本宮浅間大社で行われる「流鏑馬まつり(やぶさめまつり)」が2023年も開催されます。

流鏑馬まつりの見どころは、もちろん流鏑馬!

迫力のある流鏑馬を近くで見られることもあり、お祭りは多くの人で賑わいます。

そんな流鏑馬まつりの日程や見どころ、混雑状況や駐車場情報についてご紹介します。

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流鏑馬まつりの日程

流鏑馬まつりは、毎年5月4日から6日にかけて、富士山本宮浅間大社にて開催される由緒あるお祭りです。

2023年も3日間にわたり開催されますよ。

【開催日】
前日祭:5月4日(木)
本祭 :5月5日(金)
後日祭:5月6日(土)

【開催場所】
富士山本宮浅間大社

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流鏑馬まつりの見どころ

流鏑馬(やぶさめ)

大盛況の流鏑馬祭りの一番の見所といえば、毎年5日に行われる、祭りの名称にもなっている「流鏑馬」です。

流鏑馬とは、馬を走らせながら次々と的を射る神事のこと。

浅間大社の流鏑馬は、颯爽と的を射るその姿を間近で見れることも一つの特徴です。

矢が当たった的は「家内安全・無病息災」のお守りとして頂くことができます。

ちなみに浅間大社に伝わる流鏑馬は、かの有名な源頼朝が、約800年前に武運長久・天下太平を祈願し流鏑馬を奉納したのが始まりだと言われています。

練行

鎌倉時代の武者などに扮した総勢100名程の奉仕者が、市内を練り歩きます。

馬を近くで見ることができたり、これから流鏑馬が始まるという合図でもあるので、お祭りが盛り上がりますね。

屋台

例年ですと、境内や参道には多くの屋台が立ち並び、毎年沢山の人で賑わいます。

今年はどれくらいの屋台が並ぶかはわかりませんが、たくさんの屋台が並ぶといいですね。

屋台に並ぶ食べ物は、地域によって特色があるので、その地域独自のものを探しながら屋台をまわるのも楽しいですよね。

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流鏑馬まつりのスケジュール

〇5月4日(木)

9:00~富士川川原祓(富士川河川敷)、馬場祓(浅間大社 桜の馬場)

11:00~流鏑馬前日祭(浅間大社本殿)

午後~かむなかけの儀(浅間大社 桜の馬場)

かむなかけの儀では本番前に馬場で馬を走らせます。

〇5月5日(金)

9:00~流鏑馬祭(浅間大社本殿)

10:00~浅間大社流鏑馬式(浅間大社楼門前馬場)

12:00~14:00頃 練行(市内一円)

15:00~16:00頃 神事流鏑馬式(浅間大社 桜の馬場)

〇5月6日(土)

後日祭

流鏑馬まつりの混雑状況

3日間を通して非常に混み合います。

流鏑馬がよく見える場所で見るなら、早めの場所取りが必要です。

車で行かれる場合には、浅間大社の駐車場には、順番待ちをする多くの車が列をなしていますが、お祭りが開催される期間は交通安全祈願などの方のみが利用できます。

お祭りを見に行く方は、臨時駐車場が用意されているので、そちらを利用するのをおすすめします。

流鏑馬まつりのアクセス

【電車で行く場合】
JR身延線富士宮駅から徒歩約15分

【車で行く場合】
東名富士ICもしくは新東名新富士ICより約20分

流鏑馬まつりの駐車場情報

流鏑馬祭りの期間中は、臨時駐車場が設けられています。

【無料臨時駐車場】

・城山公園(200台)
・貴船小学校(70台)

【有料臨時駐車場】

・富士宮市神田川観光駐車場(100台)
・富士宮駅前交流センター駐車場(106台)

無料の城山公園から浅間大社までは徒歩約5分、貴船小学校からは約10分になります。

少し歩きますが、お祭りの雰囲気を楽しみながら会場に向かうのもいいですよね。

まとめ

馬と触れ合いながら歴史の1ページにも触れることができる流鏑馬まつり。

お祭りの期間の会場周辺は混雑しますので、車でいく場合には早めにお出かけしてくださいね。

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