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お中元やお歳暮のやめどきはいつ?急にやめるのはダメ!丁寧な断り方とは?

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お中元やお歳暮のやめどきは、やり取りしている相手と会うこともなく、関わりが薄くなった時点!

やめどきが分かったら丁寧な断り方として、こちらからはお中元などを贈らず、

『今後はこのようなお気遣いはなさいませんように』という文を加えた、お礼状を送るのがベストですね。

お中元やお歳暮ってもう大して心もこもっておらず、適当に贈り合っているだけ、という場合もあるでしょう。

今回はそこで、お中元やお歳暮のやめどきや、やめかたと丁寧な断り方を詳しく解説します!

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お中元やお歳暮のやめどきは?やめる対象は?

お中元やお歳暮のやめどきはズバリ、

相手と関わりが薄くなり、会うこともなくなったタイミング!

やめる対象もかつてお世話になった人など、もう関わりがない相手ですね。

特に学生時代にお世話になった恩師や前職でお世話になった上司、結婚の際に手助けをしてくれた仲人、会うこともなくなった友人などは、やめる対象としてOKですよ。

ではより詳しく、お中元やお歳暮のやり取りをやめる対象をご説明します。

学生時代にお世話になった先生など恩師

学生時代にとてもお世話になり、卒業後も何かと関わりを持っていたけれど、

現在ではお中元やお歳暮のやり取りしかしていないのであれば、先生など恩師はやめる対象にして良いですね。

もちろんやめどきも、関わりが本当になくなった時がベスト!

私も恩師というか恩人に、以前までは結婚のお祝いなどを贈ったりしていました。

現在ではその人とは関わりがなくなったので、お中元やお歳暮なども、贈らないようにしました。

ただ何となくという気持ちでお中元やお歳暮を贈っているのでしたら、もうその時点でやめどきといえるもの。

交流がないなら思い切って、お中元やお歳暮のやり取りをやめる対象にしましょう。

前職でお世話になった上司

転職などをしており、前職にお世話になった上司がいるけれど、もう交流もなく連絡もしていないならやめどきなので、お中元やお歳暮も贈らなくて良し!

確かに前職で関わった人、特に上司って、高確率で会わなくなるので、お中元なども、やり取りをやめる対象にして問題ありませんよ。

お中元やお歳暮って、誠意や真心を持って贈るものなので、適当に贈ることは逆に失礼に当たります。

安易に品物を選び、感謝や真心などもなく贈っている場合も、相手をやめる対象にしましょう。

結婚の際に仲人をしてくれた人

結婚の際に仲人をしてくれた人がいるけれど、結婚してから何年も経過しており、関わりが全くないなら、その人もお中元やお歳暮をやめる対象にして良いですね。

親類が仲人をしてくれた場合なのでしたら、まだ交流があるのでお中元などが続けるべきですが、仲人だけをしてくれた他人なら、もうお中元などは贈らなくても大丈夫。

やめどきを見計らって、お中元などのやり取りは、終わらせてしまうと気が楽になりますよ。

会う機会もなくなり連絡も途絶えた友人

友人ではあったけれど、ここ数年全く会っておらず、しかも連絡すらしていない友人も、お中元やお歳暮のやめる対象ですね。

私も学生時代から交流のあった友人がいましたが、もう全然会わなくなったし、連絡もしていないので、縁を切ることにしたことがあります。

本当に仲良しでお互いが大切な友人関係なら、改めて連絡をしてみるのもおすすめですが、別にもう関わらなくて良いと感じているならお中元なども贈らないこと。

そうすればかなり交流関係もスッキリするので、面倒なお中元やお歳暮も、贈る相手を減らせるというメリットがあります。

以上がお中元などのやり取りをやめる対象ですね。

親類ではない全くの他人の場合は、交流がなくなった時点でお中元やお歳暮のやり取りのやめどき。

無理してお中元などだけの関係を続けなくて良いでしょう。

そうすればお中元やお歳暮を贈る相手も減らせるので、かなり気楽になりますよ!

私も交流していない人とは本当に縁を切ったことがあるので、その時もかなりスッキリしました。

スッキリするためにも、やめどきを見計らい、やめる対象も選んでくださいね!

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お中元やお歳暮のやめかたや丁寧な断り方

お中元やお歳暮のやめかたは、お中元やお歳暮がやめる対象から贈られても、お返しはせず、

『今後はこのようなお気遣いはなさいませんように』など、一文をお礼状に入れて送りましょう!

そうすればお中元やお歳暮の丁寧な断り方になるので、お互いに気持ち良くやり取りをやめることが可能です。

本当に今後は一切、お中元やお歳暮を贈り合わないと決めたのでしたら、相手には気遣い不要である旨を伝えると良いですね。

品物は贈らず、お礼状だけの送付をすると問題なし!

ただしお礼状には、

『このたびは結構なお品をお贈りくださり、ありがとうございます。深く感謝申し上げます。
今後はこのようなお気遣いはなさいませんようにお願い申し上げます』

と書くこと。

この例文を参考にして、お礼状を書いて送れば、もう次回からはお中元やお歳暮も、相手も贈ってこなくなりますよ!

お礼状で気持ちを示すというのが、丁寧な断り方であり、やめかたでもあるので、ぜひ覚えておくと良いでしょう。

お中元やお歳暮をやめたくなったら、丁寧な断り方をして、お互い気まずくならないようにすると安心ですね!

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まとめ

お中元やお歳暮のやめどきは、会ったり連絡するなどの交流がなくなった時点。

そしてやめる対象はかつての恩師や上司や仲人、交流がなくなった友人ですね。

やめかたとしてはたとえお中元やお歳暮が贈られても、こちらからはお返しはせずにお礼状にて、『今後はこのようなお気遣いはなさいませんように』と伝えること。

すると丁寧な断り方になるので問題なしですよ!

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