ぶどうの汁で服が汚れてしまった時は、応急処置としてまず、ウェットティッシュでシミ部分を叩き、その後は酸素系漂白剤を垂らして、30分ほど置いてから普通に洗濯してください。
結構ぶどうとかのシミって、色素が濃いから、服に付くとなかなか落とせなくて困りますよね…。
でもたとえ時間がたったぶどうの汁のシミ汚れであっても、ちゃんとキレイに落とす方法があるのです！
今回はそんな、ぶどうの汁で汚れた服のシミ抜き方法を詳しく解説！
あなたのご家庭でも試していくと良いですよ。
ぶどうの果汁で服が汚れたときの応急処置
ぶどうの果汁で服が汚れてしまった時は、ウェットティッシュか濡れたタオルを使って、汚れ部分を叩いていきましょう。
汚れ部分を素早く叩くことによって、目立つシミ汚れになることを防げますよ。
外出先でぶどうやぶどうジュースが服に付き、汚れてしまうことが予測できるなら、ウェットティッシュを必ず持ち歩いておくと良いですよ。
私も外出先で、ぶどうの汁ではなかったのですが、やっぱり服に汚れを付着させたことがありました。
でもその時も、素早くウェットティッシュでトントン叩き、汚れをウェットティッシュに移したので、汚れがすぐ落ちたんです。
お子さんがいると服ってやっぱり汚れやすいので、ウェットティッシュを活用していきましょう。
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ウェットティッシュは本当に汚れ落としに効果があるので、服もキレイにしやすくなりますよ。
私も手を除菌するだけでなく、服が汚れた時のためにも、外出中はいつでもウェットティッシュを持ち歩いています。
ウェットティッシュは除菌以外にも役立つので、外出する場合は、バッグの中に忍ばせておきましょうね。
素早くウェットティッシュで汚れを叩けば、服の汚れ対策が出来て、シミとして残る確率もガクンと下げられるので安心です。
果物のシミで時間がたったときの落とし方
ぶどうやいちごなど、果物の汁のシミが服に付着し、時間がたったのでしたら、酸素系漂白剤を垂らして30分置き、その後いつも通りに洗濯していきましょう！
酸素系漂白剤ってシミ抜きにとても良い効果を発揮しますよ。
私も酸素系漂白剤のヘビーユーザーなのですが、果物の汁はもちろん、中華料理の脂っこいシミも、血液汚れも、しっかり落とすことに成功しました！
時間がたったとしても、酸素系漂白剤を使えば、シミが消えるのでどうか安心してくださいね。
では酸素系漂白剤を使った、時間がたったシミを除去する手順を、より詳しく解説します。
①果物のシミ部分に酸素系漂白剤を垂らす
まずは服の果物など汁が付着した部分に、酸素系漂白剤を適量垂らしてください。
すると、汚れに酸素系漂白剤が反応して、白く泡立っていきますよ！
②そのまま30分置く
酸素系漂白剤を服のシミに垂らしたら、そのまま30分間、放置してください。
時間がたったシミの場合は、酸素系漂白剤の浸けおき時間は、なるべく長めにしていくのがおすすめです。
③30分たったら普通に洗濯する
30分後は酸素系漂白剤を流さないまま、いつも通りに洗濯機に入れて、洗濯用洗剤も入れて洗っていきましょう。
すると時間がたったとしても、果物のシミをキレイに落とせます。
④まだうっすらとシミが残っていたらもう1度酸素系漂白剤を垂らして洗う
完全にシミが落としきれず、うっすらと残っている場合は、
もう1度、酸素系漂白剤を垂らして30分置いた後、普通に洗濯をしていってくださいね。
私も時間がたった血液汚れをこの方法で、完全に落とすことが出来ました！
2回以上、酸素系漂白剤を垂らしてから30分経過させれば、繊維の奥まで酸素系漂白剤が行き渡るので、シミも消えていきます。
以上が酸素系漂白剤を使った果物のシミの落とし方ですね。
果物に限らずシミ汚れ全般に、この方法は使えるので、ぜひ覚えておくと良いでしょう。
ちなみに酸素系漂白剤は塩素系漂白剤と違って、汚れやシミのみを落とす効力があるので、色柄物にも使うことが出来ますよ！
色柄物の服にシミが付着した時にも、酸素系漂白剤を活用してキレイにしましょうね。
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まとめ
ぶどうの汁が服に付いた時は、応急処置として、ウェットティッシュでよく叩くこと。
そうすれば汚れの色が薄くなります。
時間がたった果物のシミや、応急処置で完全に落とせなかった汚れは、酸素系漂白剤を垂らして30分置き、そして普通に洗濯すればＯＫ！
酸素系漂白剤はシミ抜きにかなり効果的であり、我が家でも大活躍しているので、本当におすすめ出来ますよ！