古都ひろさき花火の集い2023の穴場や混雑状況!日程や駐車場情報

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古都ひろさき花火の集いが、2023年6月17日(土)19:45から開催されます。

有料の観覧ゾーンもありますが、無料の場所で見たいときは穴場スポットもありますよ。

花火を楽しめる穴場スポット、混雑状況や駐車場情報についてご紹介します。

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古都ひろさき花火の集い2023の穴場

古都ひろさき花火の集いは、弘前市岩木川河川敷運動公園が会場になります。

会場以外の場所で見る、穴場スポットをご紹介します。

りんご公園

会場から車で5分程の場所にあるりんご公園。

展望台もあり、岩木山の隣に上がる花火を見ることができますよ。

昨年はりんご公園と駐車場が18時に閉鎖されてしまったので、今年はどうなるかわかりませんが、事前にチェックが必要ですね。

弘前城

会場から車で約7分程の弘前城。

比較的人が少ないため、静かに見ることができますよ。

志賀房森林公園

志賀房森林公園は標高350mある公園で、岩木山と津軽平野を眺めることができます。

夜には街の街灯がとてもきれいで、美しい夜景を見ることができますよ。

会場からは車で約40分と離れますが、花火と夜景のコラボに魅了されますよ。

禅林広場

弘前城の近くにあり、33の曹洞宗寺院が建ち並ぶ禅林街。

その最奥にある長勝寺の隣にあるのが、禅林広場。

高台にあるので、雄大な岩木山と弘前の街も一望できますよ。

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古都ひろさき花火の集い2023の混雑状況

花火が始まる前や終わった後はどうしても混雑してしまいます。

開場時間が15:45なので、有料チケットを購入していて車で行く方は、駐車場の確保も含めて早めに行くことをおすすめします。

また、花火が終わるとみんな一斉に帰りはじめるので、混雑をさけたい場合は、花火が終わる前に帰りはじめるのがよいでしょう。

会場周辺は交通規制がありますが、渋滞をさけようと裏道にはいると一方通行だったりしますので、大通りを通ったほうがよいかもしれません。

古都ひろさき花火の集い2023の駐車場

古都ひろさき花火の集い2023の駐車場は、河川敷に無料駐車場が設けられています。

・岩木橋上流
・富士見橋上流

弘前さくらまつりのときも、この2か所は臨時駐車場となっていました。

岩木橋のほうが会場に近いので、混雑するかもしれませんね。

また、当日は交通規制がかかります。

当日17:30~22:00の間は、会場周辺の道路が通行止めや駐停車禁止区域となります。

パトロールの巡回もありますので、路上駐車しないように、確実に駐車場に停めたいですね。

駐車場の場所や交通規制は公式HPで確認できますよ。

古都ひろさき花火の集い2023に必要な物

花火大会というと暑い夜のイメージがありますが、古都ひろさき花火の集いは案外寒いのです。

昼間は暑くても、夜になると冷えることもあるので、寒さ対策をしていきましょう。

・上着
・ブランケット
・敷物

半袖・短パン・サンダルといった格好は避けたほうがいいかもしれませんね。

古都ひろさき花火の集い2023の日程

2023年の古都ひろさき花火の集いの日程になります。

開催日:6月17日(土)
開場時間:15時45分
開始時間:19時45分
場所:弘前市岩木川河川敷運動公園

雨天決行ですが、荒天の場合は6月18日(日)に延期になりますので、事前に確認してくださいね。

約1万発の花火や、メッセージの読みあげとともに上がるプライベート花火など、数多くの花火が楽しめます。

花火の打ち上げ前に行われるステージイベントは、今年はありません。

まとめ

2023年も古都ひろさき花火の集いは開催されます。

有料のチケット席以外でも十分に観覧できる穴場スポットがありますので、きれいな花火をぜひ楽しんでくださいね。