高円寺阿波おどり2023が4年ぶりに開催されます!
例年、100万人の人で賑わい、夏の風物詩でもある大規模なイベントです。
1万人の踊り手が練り踊るのを見るのはもちろんですが、屋台も楽しみのひとつですよね。
そこで、高円寺阿波おどりを楽しむための、屋台出店情報や混雑情報、アクセスなどをご紹介します。
高円寺阿波おどり2023の屋台出店場所
高円寺阿波おどりの屋台は、次の場所に出店されます。
・高円寺北口広場
・高円寺南口広場
・高円寺中央公園
・高円寺氷川神社
屋台では定番の食べ物以外にも、商店街のお店が出すオリジナルな食べ物も味わうことができますよ。
高円寺北口広場
JR高円寺北口を出てすぐにある北口広場では、阿波おどりの本場である徳島のグルメやインド料理などが食べられますよ。
徳島のすだちを使った「すだちスカッシュ」、なると金時を使った「おさっち」など、徳島グルメが気になりますね。
・すだちスカッシュ
・おさっち
・ケバブロール
・タンドリーチキン
・サモサチーズロール
高円寺南口広場
JR高円寺駅南口を出てすぐにある南口広場では、台湾の屋台料理やこだわりのドリンクなどが楽しめますよ。
・魯肉飯
・スパイスレモンスカッシュ
・かき氷
・パルシステム東京の試食
高円寺中央公園
高円寺中央公園は被災地復興支援の応援屋台村となっているので、東北地方の逸品が味わえますよ。
他にも、タイで一般的に飲まれている「ピンクミルク」というピンク色をした甘い飲み物やアジアンフードもありますよ。
・なみえ焼きそば
・グリーンカレー
・ガパオ丼
・ピンクミルク
・チュロス
高円寺駅から徒歩3分と近いですよ。
高円寺氷川神社
高円寺駅から徒歩2分のところにある、高円寺氷川神社でも屋台がでます。
こちらでは、焼きそばやわたあめ、りんご飴といった定番の屋台が並びますよ。
高円寺阿波おどり2023屋台の営業時間
【屋台の営業時間】
10:30~20:00
屋台の営業時間は10:30より徐々に開店します。
踊りの時間が17時~20時なので、その間は特に混雑するかもしれません。
人気の屋台は行列ができたり、早めに売り切れることもあるので、気になる屋台は早めに行っておきましょう!
高円寺阿波おどり2023の混雑状況
高円寺阿波おどりは、2日間で約100万人の見物客が訪れ、大変盛り上がるイベントです。
そのため、阿波踊りの時間が近づくにつれ人出が多くなり、駅構内や駅周辺は大変混雑します。
人混みでごった返している狭い道を通るのもひと苦労…。
・早めに会場へ向かう
・お目当ての連の順番は事前に確認しておく
・終了前に余裕をもって帰るようにする
など、少しでも混雑回避できるようにしておきましょう。
特に、踊りが終わる20時直後は、駅に向かう人でとても混雑します。
できるだけ駅の近くにいたほうが、移動が楽になるでしょう。
あまりに混雑しているときは、徒歩20分の中野駅まで歩くのもひとつの方法ですよ!
高円寺阿波おどり2023のアクセス・駐車場
高円寺阿波おどりの会場は駅から近くて、アクセスがよいですよ。
【電車】
・JR「高円寺駅」よりすぐ
・東京メトロ丸ノ内線「新高円寺駅」よりすぐ
【車】
・中野長者橋ICより約15分
JR高円寺駅は、土日祝はJR中央線の快速は停車しませんのでご注意を。
また、当日の高円寺駅では南口が出口専用、北口が入口専用になっていて、歩行者の通行が決められています。
とにかく混雑が予想されるので、公共交通機関を利用するのがおすすめです。
車で行く場合には、臨時駐車場などが設けられていないため、会場周辺から離れたところに駐車をして、渋滞に巻き込まれないようにしてくださいね。
高円寺阿波おどり2023の交通規制
阿波おどり当日は交通規制が実施されます。
【交通規制】
〇8月26日・27日 16:10~20:30
〇青梅街道、環状7号線、早稲田通り、馬橋通りで囲まれた地域
踊りが20時に終わって、30分後には交通規制が解除されます。
帰宅する人や車の渋滞に巻き込まれないようにしたいですね。
高円寺阿波おどり2023の日程と概要
「第64回東京高円寺阿波おどり」の開催概要になります。
開催日:2023年8月26日(土)・27日(日)
開催時間:17:00~20:00
会場:JR「高円寺」駅、東京メトロ丸ノ内線「新高円寺」駅周辺商店街及び高南通りの8演舞場
※雨天決行、荒天中止
1万人もの人が踊り、100万人の観客を動員する、街と人が一体となって盛り上がる、とても熱いイベントです。
まとめ
高円寺阿波おどりでは、屋台が楽しめるのも魅力のひとつです。
お腹を満たしつつ、華やかで粋な踊りをじっくりと楽しんでくださいね。
とても混雑しますので、余裕をもって早めに行動するのがおすすめです!