当サイトはプロモーションを含みます

夏の生ゴミに虫がわく原因と対策!うざいコバエを寄せつけない方法は?

スポンサーリンク

夏の生ごみに虫がわくのは、生ごみから出る腐敗臭と水分が原因であり、消臭剤やミントスプレー、新聞紙などを活用する対策がおすすめ!

どうしても夏など気温が高い時期になると、生ごみから虫が発生して気持ち悪いし、イヤになりますよね…。

私も以前までは生ごみにわく虫対策に悩んでいました。

でも実は、夏場でも生ごみに虫がわかないようにする、とっておきの対策があるんです!

今回はそんな、夏の生ごみにわく、厄介な虫対策を紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!

スポンサーリンク

生ごみに虫がわく原因は?

そもそもなぜ夏になると生ごみに虫がわくかというと原因はズバリ、生ごみが高い気温で傷み腐敗臭がすることと、水分があること。

ではより詳しく、生ごみに虫がわく原因を解説しますね。

生ごみが傷んで腐敗臭がするから

生ごみって夏場に限らずどんな季節でも出るものですが、夏は気温が高いため、生ごみはほんの1~2時間で腐敗します。

すると腐敗臭が漂うようになり、このニオイにつられて、虫が外からやって来て卵を産み、増えてわくようになるんですよ!

確かに夏の時期って、生ごみは本当にニオイがキツいですね…。

夏って虫たちも活動的になる時期なので、なおさら腐敗臭のする生ごみがあると、生ごみをエサに虫がわきます。

我が家でも以前は、夏場になるとキッチン周りに、コバエなどの虫がわくようになっていました…。

虫がわく、特にコバエが生ごみ周辺に飛び回っていると、すごくうっとうしいし、不衛生ですよね!

生ごみに虫がわくのはやっぱり腐敗臭、つまり生ごみのニオイも原因の一つだったのですよ。

生ごみに水分があること

生ごみって湿っている場合も多いですね。

この生ごみにまだ含まれている水分は、虫たちが特に好むものでもあるんですよ!

腐敗臭と水分がある場所って、虫たちにとっては、本当に住みよい環境になってしまいます。

食べ物のニオイのみならず、水分があれば、確かに生き物は居心地良く生活できますもんね…。

生ごみに虫がわく原因って、ニオイだけでなく水分も、実はしっかりと関連していたんですよ。

でもやっぱり、人間からしてみれば、生ごみに虫がわくのは絶対に避けたいところ!

夏でも生ごみに虫がわくことを避けるためにも、対策をきちんとしておくべきですね!

スポンサーリンク

生ごみに虫がわいたときの対策は?

生ごみに虫がわいたときの対策としては、消臭剤やミントスプレー使うことと、新聞紙を利用することです!

では更に詳しく、生ごみに虫がわいたときの対策方法をお教えしますね。

消臭剤やミントスプレーを使う

生ごみに虫がわいときは、まず生ごみから腐敗臭が出ないようにすべき。

そこで生ごみには消臭剤を使ったり、ミントスプレーを吹きかけましょう。

消臭剤を使う場合は、生ごみを入れておくゴミ箱の内側に貼るタイプか、スプレータイプのものを選ぶのが私のおすすめ!

しっかり生ごみの腐敗臭を予防してくれるため、虫がわいても、これ以上増えることはなくなりますよ。

また、生ごみを捨てる前に消臭剤を使っておけば、虫がわくことを十分に対策できます。

⇓生ごみ臭を一瞬でフルーツの香りにする「デオマジック」【楽天市場】

もしくはミントスプレーを使っていくと良いですね。

実はミントの香りを良いニオイと感じるのは、人間だけなんですよ!

虫や他の動物はミントの香りが嫌いなので、生ごみに虫がわいたときは、ミントスプレーを吹きかけましょう。

すると生ごみの腐敗臭を消せるだけでなく、虫を弱らせたり逃がしたりすることが可能!

ドラッグストアやホームセンターなどで、ミントスプレーは購入できますが、自作してもOKですよ。

スプレーボトルに水とミントのアロマオイルを5滴くらい垂らして、フタをしてよく振ればミントスプレーがすぐ完成!

生ごみを入れておくゴミ箱の中や、キッチンの三角コーナーなどにスプレーしておけば、虫がわくのを十分に対策できるし香りも良くなって一石二鳥。

我が家でも夏場は生ごみをゴミ箱に捨てる際は、こまめにミントスプレーを吹きかけています。

そのおかげで、本当に虫がわきにくくなったので、かなり効果的な方法ですよ!

ぜひミントスプレーもお試しくださいね!

⇓ハッカ油スプレー【楽天市場】

新聞紙で生ごみの水分を吸収させる

生ごみは水分も出てしまうから、余計に虫がわくもの。

そこで対策として、生ごみを入れるビニール袋の中には、新聞紙を多めに敷き詰めておきましょう。

すると生ごみから水分が出ても新聞紙によって吸収されるため、虫がやって来ても水分なしの環境だとすぐに出て行きやすいです。

もちろん既にゴミ箱に生ごみを捨てていても、新聞紙で生ごみ全体を包めば、水分を吸収させられますよ。

しかも、新聞紙を活用すれば生ごみの水分が溜まらないため、腐敗臭も出にくくなってより虫対策にピッタリ!

新聞紙って湿気取りだけでなく、生ごみの虫対策にも使えるものだったんですね!

私も改めて新聞紙の使い勝手の良さを実感することが出来ましたよ!

夏の生ごみ処理の際は、消臭スプレーやミントスプレー、新聞紙に頼っていきましょうね。

まとめ

夏に生ごみから虫がわくのでしたら、腐敗臭と水分が原因なので、この二つを除去するのが効果的な対策。

生ごみには消臭剤やミントスプレーを使い、また新聞紙で生ごみを包むことで、虫がわいても改善できます!

特にミントスプレーを使うのが私個人的にも、効果を実感できておすすめですよ。

夏場でも生ごみの悪臭を消して虫対策をきっちりしましょう!

タイトルとURLをコピーしました