おにぎりは前日の夜に作り置きしても大丈夫?お弁当用に傷まないコツは?

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おにぎりを前日の夜に作り置きしたいなら、作って粗熱を冷ましたら、海苔を巻かずにラップで包んで冷蔵庫に入れて保存すること!

そして翌朝は電子レンジで前日の夜に作り置きしたおにぎりを加熱し、ラップを剥がして粗熱が冷めてから海苔を巻き、お弁当に入れ、お弁当箱には保冷剤を添えましょう。

おにぎりって朝に作ると大変だから、前日の夜に作っておきたい場合もありますね。

今回はそんな、おにぎりを前日の夜に作る際の保存方法や、作り置きするときの注意点を紹介します!

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おにぎりを前日に作ると常温で何時間保存できる?

おにぎりを前日に作るのでしたら、常温だと長くても6時間、暑い時期なら2時間しか保存できないので、8時間以上保存できるように、冷蔵庫に入れておいてくださいね。

私も以前、職場にお弁当を持って行っていた時は、前日に作ったおにぎりは必ず、常温ではなく冷蔵保存していました。

そのおかげで、食中毒にかかってしまうこともなかったですよ!

おにぎりを前日の夜に作り置きするなら、ぜひ粗熱を冷ましてからラップで包み、冷蔵庫に入れておきましょうね。

冷蔵庫に入れて保存しないと、常温だと食中毒菌が繁殖するので、食べることが出来なくなってしまいますよ!

前日の夜に作り置きしたおにぎりの安全性を高めるためにも、常温はやめて冷蔵庫で保存をしていってくださいませ。

特にたらこやツナマヨや炊き込みご飯のおにぎりだと、かなり傷みやすいので、くれぐれも常温保存しないようにご注意を!

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おにぎりを前日に作り置きするときのポイント!

おにぎりを前日に作り置きするのならば、粗熱を冷ましてからラップに包み冷蔵保存し、翌朝にレンジで再加熱させ、再び粗熱が冷めたら海苔を巻くこと。

また、お弁当箱に作り置きしたおにぎりを入れたら、必ずお弁当箱には保冷剤を添えておきましょうね!

ではより詳しく、おにぎりを前日に作り置きするときに、注意すべきことを解説します!

粗熱を冷ましてから冷蔵庫に入れる

おにぎりを前日の夜に作り置きする場合は必ず、粗熱を冷ましてから、ラップで包んで冷蔵保存しましょう。

粗熱をしっかり冷ましておかないと、ラップ内に蒸気が溜まり水滴が発生して、おにぎりが水分で傷みやすくなったり、食感を悪くしてしまいますよ!

そうならないためにも、粗熱が冷めた状態になったら、おにぎりをラップでピッタリ包み、冷蔵保存しましょうね。

翌朝にレンジで再加熱する

翌朝、前日の夜に作り置きしたおにぎりは、一旦レンジで加熱して温め、食感を柔らかくしましょう。

そして熱々の状態になっていたら、再度粗熱を冷まし、海苔を巻いて、ラップやアルミホイルに包むなどして、お弁当箱に入れてくださいませ。

加熱してから粗熱を冷まして海苔を巻けば、海苔がベチャベチャになりにくいので、食べる際も美味しくなりますよ!

お弁当箱には保冷剤を添えておく

お弁当箱に作り置きしたおにぎりを入れたら、そのお弁当箱にはしっかりと、保冷剤を添えておいて、おにぎりが常温状態で保存することのないようにしましょう。

常温状態になってしまうと、たとえ前日の夜に、作り置きしておいたおにぎりであっても、食べるまでに雑菌が繁殖することもあります。

雑菌を繁殖させないためにもおにぎりは低温で持ち歩きましょう。

お弁当箱に入れる前に一度、レンジで加熱しておくことで、おにぎりが硬い食感になりにくいのでおすすめですよ!

以上が前日の夜におにぎりを作り置きする際と、持って行く時の注意点やポイント。

しっかり注意点を守りさえすれば、前日の夜に作り置きしたおにぎりも、傷むことなく美味しく食べられるので問題ないでしょう!

私もおにぎりを前日に作り置きする際は、きちんと粗熱を冷ましてから冷蔵保存しているので、食感が悪くなったり、食中毒の発生も避けられているので安心ですよ!

まとめ

おにぎりは前日の夜に作るなら、作った後は粗熱を冷まして、ラップしてから冷蔵庫で保存しておきましょう。

そして翌朝はレンジで加熱した後、再度粗熱を冷まして、海苔を巻いておき、お弁当箱に入れて保冷剤を添えておくこと。

前日の夜におにぎりを作り置きするって、油断すると食中毒が発生することもあるので、どうかしっかり冷まして低温で保存することをお忘れなく!