しらすをお弁当にそのまま入れると腐る?腐らせない入れ方のコツとは?

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しらすはお弁当にそのまま入れると腐るので、炒めるか梅肉やわさびと和えるか、しっかり保冷剤を添えておくことが重要!

基本的にしらすは要冷蔵の食品なので、お弁当にそのまま入れてしまうと、かなり腐る確率が高くなりますよ…。

絶対にお弁当作りで食中毒は発生させたくないもの!

そこで今回は、しらすをお弁当に入れると腐るのか、腐らないようにするには、どんな入れ方をすべきかを解説します。

しらすのお弁当を作りたいなら、しっかりと頭に入れておくと良いですよ!

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しらすのお弁当は食中毒の危険がある?腐るとどうなる?

しらすは要冷蔵の食品の一つなので、気温や湿度が高くなる梅雨時期や夏場にお弁当に入れると腐ることもあり、食中毒を引き超す可能性がありますよ!

腐るとしらすは身が黄ばんできて水分が出て、しかも生臭さや酸っぱいニオイが強くなるため、そうなったらもう絶対に食べないこと。

私もよく料理にしらすを使うことがあるのですが、腐ることがないように、また食中毒を防ぐためにも、必ず冷蔵保存をしています。

しらすは釜揚げしてあって、加熱済みではあるものの、傷みやすく、そのままお弁当に入れるのは危険です。

もしお弁当に入れたしらすが、

・黄ばんでいる

・生臭いニオイが強い

このような状態でしたら、もうそのしらすは食べないこと!

食べれば食中毒にかかってしまい、激しい下痢や腹痛、おう吐などを引き起こしますよ!

しらすって生魚と同じような感覚で、お弁当に入れるべきなんですね。

私も今後も、しらすの取り扱いというか、保存の仕方にはくれぐれも注意します。

あなたもお弁当にしらすを入れたい時は、食中毒を引き起こす可能性があるもの、ということを覚えておくと良いですよ。

しらすを具材にしたおにぎりをお弁当に入れた場合、腐るとそのおにぎり全体がもうダメになってしまうので注意すべき。

お弁当にしらすを入れる場合は、食中毒を発生させないよう、工夫して入れると良いでしょう。

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しらすが腐らないお弁当の入れ方のコツ

しらすが腐らないようにしてお弁当に入れるには、ゴマ油でしっかり炒めて水分を飛ばすことと、梅肉かわさび和えにしておき、なおかつ保冷剤を添えておくことです。

ではより詳しく、しらすが腐らないお弁当の入れ方のコツを紹介しますね。

ゴマ油で十分に炒めて水分を飛ばす

しらすって何気に水分が多く含まれているので、そのままお弁当に入れると腐る確率が高くなります。

そこで、ゴマ油でしらすを念入りに炒めましょう。

よーく炒めて水分を飛ばして、カラッカラになった状態にしてから、粗熱を冷ましてお弁当に入れると良いですよ!

梅肉と和える

梅肉には殺菌効果があるので、しらすを腐らせてしまう、食中毒菌の繁殖を防ぐことが可能。

チューブでも梅干しを刻んだものでもOKなので、梅肉を多めにして、しらすと和えておきましょう。

このしらすの入れ方をすると、梅肉の効果で食欲も増進するので一石二鳥ですよ!

わさび和えにする

わさびにも殺菌効果があるので、しらすと和えておくと腐るのを食い止められます。

ただし辛味が出てしまうので、お子さんのお弁当には、わさびより梅肉を使って和えた方がおすすめですね。

でも大人用のお弁当なら、わさび和えにしても、傷みにくいし問題なく食べることが出来ます。

もちろんお子さんもわさびを食べられるのでしたら、お子さんのお弁当にわさび和えしらすを入れても良いでしょう。

わさびとしらすって、かなり相性が良いので、辛いものが苦手でなければ美味しくたべられますよ!

保冷剤を添えておく

入れ方とは少し違いますが、しらすを炒めた場合でも、梅肉やわさび和えにした場合でも、しらすを入れたらそのお弁当にはしっかり保冷剤を添えておくこと!

特に暑い時期は保冷剤を添えておかないと、しらす以外でもおかずが腐ることがあるので要注意。

しらすを入れる場合ならなおさら、保冷剤を添えておくと安心ですね。

私も以前勤めていた職場にお弁当を持って行くときは、保冷剤プラス保冷バッグで冷蔵状態にしておきましたよ!

ぜひしらすのお弁当を作る際は、保冷剤を添えることも忘れないでおきましょう。

以上がしらすをお弁当に使う際の入れ方なので、腐ることを避けるためにも、実行していってくださいね!

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まとめ

しらすをお弁当にそのまま入れると腐る確率が高く、黄ばんだり水気が出ていたり、生臭かったり酸っぱいニオイがするなら、絶対にしらすを食べないこと!

お弁当にしらすを入れたい時は、ゴマ油で水分がなくなるまで炒めるか、梅肉やわさびと和えておきましょう。

そして保冷剤を添えておくこともお忘れなく!

すると腐ることのない、安全なしらすのお弁当が食べられますよ。