夏になると冷蔵庫がいっぱいで缶やペットボトルの飲み物が入るスペースがない我が家。
でも暑い夏はキンキンに冷やした冷たいものが飲みたくなりますよね？
そんなときに一気に氷点下までドリンクを冷やしてくれるタンブラーがあるんです。
これさえあれば冷蔵庫に入りきらなかったドリンクも最高においしく飲むことができますよ。
ON℃ZONE(オンドゾーン) 氷点下タンブラーとは？
ドウシシャの「ON℃ZONE(オンドゾーン) 氷点下タンブラー」は飲み物をあっという間に氷点下までキンキンに冷やしてくれるタンブラーです。
その特徴は、
①真空冷却３層構造で一気に氷点下
タンブラーの外側は真空二重構造で外の気温を通さず、飲み物の温度が変化しにくい構造になっています。
さらに内側に冷却材を入れることで飲み物の温度をキープし、かつ飲み物の温度をどんどん下げていくことができます。
②あっという間に氷点下
飲み物を注いでからわずか30秒～60秒で氷点下まで冷やすことができます。
③冷たくても持ちやすい
タンブラータイプは本体の持つ部分がシリコンになっていて、ジョッキタイプはハンドル部分が樹脂になっているので、冷えていても持つところは冷たく感じにくくなっています。
オンドゾーン氷点下タンブラーの使い方
氷点下タンブラーの使い方はとっても簡単です。
①タンブラーを12時間ほど冷凍庫で冷やしておきます。
②飲むときに冷凍庫から出して、ドリンクを注ぎます。
ビールを注ぐときはグラスに添うように入れると泡立ちにくく、きれいな黄金比率になりますよ。
ドリンクも冷蔵庫で冷やしておくとより速く冷えますが、常温のドリンクでもちゃんと冷えるので大丈夫です。
メリット
・常温のドリンクもすぐに冷やして飲める
・氷を入れて薄まってしまうことがない
・夏のアウトドアでも大活躍
このタンブラーのメリットはお店で出てくるようなキンキンに冷えた状態で飲めることです。
ドリンクを冷蔵庫で冷やしただけではすぐにぬるくなってしまいますよね。
かといって氷を入れると薄くなっておいしくなくなります。
飲みたいときにすぐ冷えるので待つ必要がなく、真夏の暑いときにはたまりませんよ。
デメリット
・飲み物を入れて放置しておくとシャーベット状になってしまうほどの冷却力
・連続して使うと３杯目くらいからは冷えにくくなる
・やや重い
飲み物を注ぐと内側の端が凍ってシャーベット状になる場合があります。
ここまで冷えなくてもいいという方は冷凍庫で冷やす時間を短くしてみたり、常温の飲み物を注ぐなどした方がいいかもしれませんね。
注ぐドリンクはジュースやアイスコーヒーもOKなので、種類によっては飲み物としてもおいしく飲め、シャーベット状も味わえるといった１杯で２通り楽しめます。
ON℃ZONE(オンドゾーン)氷点下ボトル
外出時にキンキンに冷えた飲み物を飲みたい場合は「ON℃ZONE 氷点下ボトル」がおすすめです。
ON℃ZONE 氷点下タンブラーと使い方は同じでボトルを冷凍庫で12時間ほど冷やします。
そしてその中に冷やした飲み物を注ぐとあっという間に氷点下になります。
使用環境にもよりますが７時間は氷点下の温度をキープすることが可能です。
夏の通勤通学時、部活、営業の外回りなどで疲れた体を冷やすのにちょうどいいですね。
ON℃ZONE(オンドゾーン)ふるふるボトル
「ＯＮ℃ＺＯＮＥふるふるボトル」は冷たい飲み物や温かい飲み物をボトルに入れて３秒振ると、外側に飲み物の温度が伝わる新感覚ボトルです。
構造はステンレスの中空２重構造で、ステンレスとステンレスの間に熱伝導剤を入れることで中身の温度が外側に伝わる仕組みになっています。
ただし、このボトル自体には飲み物の温度を上げたり下げたりする機能はありません。
夏はキンキンに冷やした飲み物を入れると飲んで冷たい、振って冷たいで体に当てる保冷剤代わりにもなります。
冬は温かい飲み物を入れると飲んで温かい、振るとカイロ代わりになって体を温めてくれます。
一石二鳥のふるふるボトル、１本あると重宝しますね。
まとめ
夏の暑いときには冷たい飲み物を飲むと生き返りますよね。
氷点下タンブラーや氷点下ボトルがあれば冷凍庫で冷やしておくだけでぬるい飲み物が一気に冷たくなるのでとっても便利ですよ。
