冷凍うどんをお弁当に入れる場合、自然解凍するとあまり美味しくないので、必ず茹でて冷まして、ごま油やドレッシングで和えてから持って行きましょう!
暑い時期になってくると、冷たいうどんのお弁当も食べたくなってくるものですね。
でも冷凍うどんって、自然解凍しても良いのでしょうか?
自然解凍できない場合、茹でてお弁当に持っていくのなら、うどんが伸びてしまわないか心配になりますね…。
今回はそこで、冷凍うどんをお弁当に持っていく方法や、自然解凍するのはOKなのかを詳しく解説します。
冷凍うどんは常温で放置してもおいしく食べられる?
結論からいうと、冷凍うどんを常温で放置して自然解凍すると、美味しくなくなってしまうんですよ…。
基本的に冷凍うどんって、食べる時は茹でたり、電子レンジで加熱するもの。
お弁当に入れた冷凍うどんを常温で放置して自然解凍しても、食べられないことはありませんが、美味しさはガクンと落ちます…。
美味しく冷凍うどんのお弁当を食べるためには、やっぱり茹でたりレンジでチンしたり加熱する必要があるんですね!
私も冷凍うどんって自然解凍で食べられるのでは?と考えていたので、美味しくないと知り、かなり勉強になりました。
冷凍うどんをお弁当に入れる場合は、常温で放置する自然解凍ではなく、必ず茹でるなど加熱をしましょう。
ただ、加熱した冷凍うどんをお弁当に持っていくと、うどんが伸びてしまいそうで気がかりですね…。
続いては美味しく冷凍うどんをお弁当で食べるために知っておきたいコツを紹介するので、試してみてくださいませ!
冷凍うどん弁当の持って行き方のコツは?
冷凍うどんのお弁当の持って行き方は、茹でてしっかり熱を冷ましてから、ゴマ油やドレッシングなどをかけてしっかり和えておくこと。
ではより詳しく、冷凍うどん弁当の持って行き方のコツや手順を解説しますね。
冷凍うどんを加熱する
冷凍うどんはまず、茹でたりレンジで加熱するなどしましょう。
加熱時間は、冷凍うどんのパッケージに表示されている時間で、特に問題はないのでご安心ください。
ただし、少しコシと歯応えがある方が好きなのでしたら、加熱時間は2分くらい短めにしておくと良いですよ!
私もコシのあるうどんが好きなので、加熱し過ぎには注意していきます。
熱をしっかり冷ます
加熱した冷凍うどんは、ザルにあけて流水で冷やしたり、平たいお皿に盛るなどして、熱を冷やしましょう。
しっかり冷やしておかないと、食中毒を発生させることがあるので、くれぐれも注意してくださいね。
流水で熱を冷ました場合は、水気も十分に切っておくとより良いですよ!
お弁当箱に入れてごま油やドレッシングをかけて和える
冷やした冷凍うどんは、ごま油やお好みのドレッシングをかけ、よーく麺同士がくっつかないように和えておきましょう。
ごま油やドレッシングで和えておくことで、加熱済みの冷凍うどんであっても、伸びたり麺同士がくっつかず、時間が経っても美味しい状態のままになりますよ!
以上が冷凍うどんをお弁当に入れる場合の持って行き方。
あとは食べる時に、個別にしておいた麺つゆをかけたりしましょう。
ドレッシングをかけてある場合は、茹でて冷ました豚肉やオクラ、キュウリの千切りなどをトッピングして食べるのがおすすめです。
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冷凍うどんであっても、ちゃんと美味しく食べられる持って行き方って、あったんですね!
この方法やコツなら、冷やしうどんを食べたい時も、冷凍うどんを使ってお弁当に入れて持って行けますよ。
もちろん、しっかり保冷剤も添えておけば食中毒にはならないので、どうかご心配なく。
私も冷凍うどんのお弁当を作ってみたくなったので、今度試してみますよ!
夏場に冷えたうどん弁当が食べたい時は、今回紹介したコツや手順で美味しいお弁当にしましょうね!
まとめ
冷凍うどんはお弁当に入れる場合、自然解凍すると美味しさが減るので、必ず加熱調理して冷やします。
そして、ごま油やドレッシングで和えて、お弁当箱に詰めるようにしましょう。
特に加熱した冷凍うどんは、ごま油やドレッシングで和えておくことで、伸びたり麺同士がくっつくことを防げるので、美味しく食べられます。
食べる時は麵つゆをかけたり、具材をトッピングして、よく混ぜてからいただくと良いですよ!