子どもはプールが大好きですよね!
年齢とともにプールとは縁遠くなったママさんも、子どもと一緒にプールに入る機会がいずれやってくると思います。
そんなときよくよく考えてみると、持っている水着は若いときに着ていた肌が結構でるデザイン重視の水着。
こんな格好で近所の市民プールに行っていいものか迷いますよね。
そこで、市民プールに付き添いできているママさんはどんな格好をしている人が多いのか、失敗しない水着についてご紹介します。
市民プールはどんな服装のママが多い?
プールは〇歳以下の子どもは保護者も一緒に入水しなければいけない決まりがあると思います。
若い頃はプールに入ることに抵抗がありませんでしたが、アラフォーにもなると水着姿にかなりの抵抗があります。
まして子どもの付き添いなので自分がガッツリ泳ぐわけでもなく、ほぼプールに浸かっているような状態。
そんなときはどんな水着で行くべきなのでしょうか?
私が市民プールに行くとだいたいのママさんはこのようなものを着ています。
とにかく皆さん肌を隠しています!
ラッシュガードは二の腕が隠せるだけでなく、紫外線対策にもなります。
白色だと透ける可能性もあるので、中に着ている水着によっては透けない色を選んだほうがいいかもしれません。
ショートパンツやスイムトレンカは太ももや足全体を隠すのに欠かせません。
スイムトレンカは履いていない人もいますが、履いていると足全体が引き締まって見えますし、ラッシュガードと合わせれば洋服を着ているかのように見えるのでおすすめです。
まれにですが、市民プールで海やレジャープールで着るようなオシャレで肌が割と出るタイプの水着を着ている人を見かけます。
しかし、利用者の多くは運動目的で来ているので、フィットネス用の水着を着用しています。
そんな中でレジャー用水着を着るとダメなことはありませんが、ちょっと浮いてしまいますのでご注意ください。
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市民プールの盲点
市民プールで気を付けなければいけないことは、
「知り合いに会う可能性が高い」ことです。
特に近所のプールならなおさらです。
子どもの年齢によっては保護者の付き添いは必要だけど、一緒に入水しなくてもいい場合があります。
その場合、プールの周りにあるベンチで座って見ているわけなので、自分の水着姿も視界に入ってくるでしょう。
知り合いだとお互いに気まずいですよね。
なので、水着選びは重要ですし、肌を出さないに越したことはないのです。
なおかつ、私は自分もプールに入るときには近所のプールは避けて隣町のプールとかに行っちゃいます。
プールでメイクはどうする?
プールによってはメイクが禁止されているところがあります。
そのようなプールではルールを守ってメイクを落としてから入ったほうがいいでしょう。
でも近所の市民プールで知り合いに会ったときにすっぴんを見られるのは恥ずかしいという人は多いはずです。
特にメイクについてのルールがないようなら、自分がどの程度泳ぐかによって調整するといいと思います。
顔をつけて思いっきり泳ぐのであればノーメイクの方がいいですし、子どもの付き添いだから顔は水に浸けないのであれば、薄くメイクしていく人が多いように思います。
ウォータープルーフの日焼け止めやBBクリームならファンデ代わりになって素肌をきれいに見せてくれますし、紫外線対策にもなります。
アイシャドウやチークのパウダータイプは水に弱いので、濃い色は崩れたときにすぐバレてしまいます。
薄めの色にすれば多少崩れても分かりにくいですし、パウダータイプよりはリキッドタイプの方がより崩れにくくなります。
そしてマスカラですが、目元の印象を左右するといってもいいほど重要ですよね。
ウォータープルーフのマスカラが色々とありますが、完全に大丈夫なわけではないので濡れたときにパンダ目になってしまう可能性が高いです。
そんなときには透明タイプのマスカラがおすすめです。
カール力が上がり、目元が協調されます。
黒や茶色のマスカラの上から重ね塗りすれば、コーティングされて色が落ちるのを防ぐことができます。
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マスカラ下地にも透明マスカラにも◎
私が行く市民プールでは濃いメイクの人は見かけませんし、割とノーメイクに近いようなママさんが多いです。
濃いめのバッチリメイクだと他の人から嫌がられそうですし、崩れたときに恥ずかしい思いをするので、ほどほどにするのがいいかもしれませんね。
まとめ
子どもの付き添いでプールに行くママの服装は、ラッシュガード・ショートパンツ・スイムトレンカがおすすめです。
これを着ていればまず浮くことはありませんし、日焼け対策や体系カバーにもなるので揃えておいて損はありませんよ。
お気に入りのものを揃えるとプールに行くのも楽しくなりますね。